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【高知県日高村】「猿田洞(さるたどう)」でハードモードな洞窟体験❓コウモリのすみかにお邪魔してきたよ

猿田洞レポート登山レポート/高知県

こんにちは、アウトドアライターのaimi(@shikokunoyama)です。

先日かねてから行きたかった、高知県日高村にある鍾乳洞しょうにゅうどう、「猿田洞さるたどう」に行ってまいりました♬

感想を先に述べてしまいますが…

 

かなりスリッピー(滑りやすい)ですが、大満足!
こんな場所、一般開放していていいの?!と思うほど怖かったですwww
コウモリが近すぎて驚愕。生きて帰れてよかった。。。

 

とにかくハードモードなんですよ、ここ。

同じく高知県にある「龍河洞」に行った事がある方はわかると思うんですが、あのような観光鍾乳洞的な場所を想像しないほうが良いです(*_*;

 

aimi
aimi

ぜんっぜんちがいますから!!!

 

「猿田洞」とは?

忍者、日下茂平の修行の地として伝承が残る猿田洞は、全長1420mの石灰洞です。
1858年に発見され、現在はそのうち200mほどが探検用に開放されています。
ひんやりとした洞内を進むと自然のままの地形が残り満点のスリルが味わえます。

今回訪れたのは8月下旬。

残暑厳しい日ではありましたが、洞窟の中は20度前後。

洞窟のある日高村は決して標高が高い場所ではありませんが、果たしてどうなのでしょう?!

 

aimi
aimi

すずしくなれるのかな?すっごく楽しみ♪

 

探検に必要なもの【日高村観光協会推奨】

ヘルメット

防災用でご準備されている方も多いのではないでしょうか?

ご家庭にあるもので構いません♪

ないと頭をぶつけて流血事件になりますよ。

せまいのでガチンゴチン頭打って進みますからね~、それでもちょっと痛いくらい(>_<)

手袋(すべり止め付きがおすすめ)

農作業用のグリップ付きのものが役立ちました。

軍手はハシゴを持つときに滑りますのでやめましょう。

懐中電灯

ご家庭にあるものでじゅうぶんです。

ヘッドライト

私は登山で愛用しているものを持っていきました。

懐中電灯と2つ持っていく必要があります。

予備の電池もお忘れなく、もし光源がなかったら本当に真っ暗。

帰ってこれる場所ではありません。

滑りにくい靴

長靴だとぬかるみにはまったらすっぽり抜ける可能性があるので、フィット性のある長靴or防水足袋のようなものを推奨します。

私は防水スニーカーで行きましたが、何とか浸水はまぬがれました。(多分ギリギリww)

しかしズボンのすそが超汚れました。

汚れたくなければ長靴、動きやすさを重視するならスニーカーや足袋でしょうか。

動きやすく汚れても構わない服装

龍河洞・探検コースの公式衣装はオレンジつなぎですが…

これでは水をはじかずドロドロになるので、防水のものがおすすめ。

上から容赦なく水が垂れてきます。

登山用のレインスーツ上下着用なら無敵かと!

防水防滴仕様のカメラ

各社から防水防滴のカメラが出ていますが、オリンパスの「tough」シリーズはとっても写りがきれいで登山愛好家にも大人気(^^♪

ちょっと高いのがキズですが…。

カメラにはストラップ必須!落としたらぜったいに戻ってきません。

過去のブログを見ていると、池底に一眼レフが落ちていたとかいないとか( ゚Д゚)

「猿田洞(さるたどう)」でハードモードな洞窟体験❓コウモリのすみかにお邪魔してきたよ

【必ず読もう】入洞時の注意点

①必ず2人以上で入る事!

猿田洞」公式ページをしっかり読み込みましょう。

※一人での入洞は禁止(必ず2名以上で)

 

②光源はありません。予備のライトをしっかり持って入ろう!

こちらは『探検に必要なもの』の項でも述べた通り。

ライトがひとつダメになってもいいように、2つ以上は持っていきましょう!

 

aimi
aimi

光がいっさい入らないので、本当に真っ暗!

足元も注意ですよ!

2人以上で入る、といっても怖いものです…

【必ず読もう】入洞手順

①日高村教育委員会にTEL

入洞時、以下の連絡先に電話をしましょう。

入り口にも電話番号が書いてあります。

お手洗いは中にはありません。

1時間程度はかかりますので、駐車場で済ませてから行きましょうね♪

 

【入洞手続きの連絡先】
日高村教育委員会
住所
高知県高岡郡日高村沖名1619
TEL
0889-24-5115

猿田洞の入り口。右側に事務所がありますが無人です

②猿田洞を安全に周回

足もとに気をつけて、安全に楽しみましょう(^.^)/~~~

出口は入口とは少し違う場所なのですが、戻ってくるのにも足元がよくないので注意!

③日高村教育委員会に再度TEL

無事に終了したことを伝えましょう!

選んだコースは「健脚コースで周回(60分)」

入り口にはとくに地図などもなく、ひっそりとしています。

一度訪れたことのある山の先輩さんと突き進んでいきますよ(>_<)

まずはのんきに記念写真!

この後凄いことになると知る由もなく・・・・

 

 

60分後までさようなら~~!

いきなりこんなに狭い!

容赦なくハシゴが現れます。垂直移動なので手の力もいりますよ~

石灰岩の壁からぽたぽたと水が垂れてきます。

ついていくの必死(>_<)

 

下にたまった水がこれまた美しいんですわ…

とにかく狭い!迷いやすい場所が数か所あり

前半は平たんな道でしたが、後半はハシゴでガンガン登らされるので汗だく。

 

aimi
aimi

涼みに来たのに~~

 

 

 

という叫びもむなしく、難路が待ち構えています(>_<)

  • 天井が低い!ほふく前進で進む
  • クライミングの壁に足ツッパリ的な動作の場所もあり
  • さびて朽ちてしまいそうな鉄板がしかれている場所多数
  • ぬかるんでいて、まともに足を突っ込むと取れなくなる…粘土質?な土

 

一筋縄でいかないのが、猿田洞なのです。

いただいた写真。これが私!2つの明かりをもってしても、暗かったです。

雰囲気ある写真だ…

おお~これぞ探検隊!な写真ですね

カメラがちがうとこうも違うのか…鮮明ですね!

コウモリの群れ多数!すみかを発見!

後半で驚愕の事実が!!

私たちはコウモリのすみかにお邪魔していることが判明!

飛び交う影があったのでうすうすは気づいていましたが、ここまでの数のコウモリがいるとは…。

巣もあります。

見た目がグロテスクすぎて、悲鳴を上げてしまいましたよwww

顔と天井すれすれのところを飛び回るので、風圧がすごく来る(苦笑)

でもぶつからないのが幸いですわ…おりこうさんです!

 

大量のコウモリを発見!写真は気持ち悪いので載せませんwww これはお昼寝中のコウモリ。逃げません。

 

ヘロヘロになり、出口に到着

何か所か、ここは…という場所がありましたがいよいよ佳境です!

ロープは引っ張るためにあるのではなく、誘導するものだから注意が必要ですよ( `ー´)ノ

けっして強度のあるものではないですから、目印として利用しましょうね。

こんな急斜面もロープ1本を頼りに登っていきます。

出口が見えた!!歓喜!!!バンザイ!!

どろどろの装備。着替えは必ず持ってきましょうね!

まとめ:「猿田洞」は自然のままの鍾乳洞!山慣れしている人と向かおう

レポートいかがでしたでしょうか?

手に汗握りませんでしたか??

これを書いている今も、鮮明に思い出せます。

あの大量コウモリの気持ち悪さ…( ゚Д゚)

1羽だけならかわいいんですけどねえ。。。

鍾乳洞慣れ、山慣れしていない方はガイドをお願いするのが賢明ですよ!

以上、『【高知県日高村】「猿田洞(さるたどう)」でハードモードな洞窟体験❓コウモリのすみかにお邪魔してきたよ』の記事をお送りしました。

出口からの景色。結構登りましたね(>_<)

「本気で洞窟探検」ガイドのお問い合わせ

日高村では、「村の案内人クラブ」によるケイビング体験を実施しています。

●参加条件:小学生以上で体力と勇気に自信がある方。
●開催期間:通年(申込み後のガイド手配となります。お早めにご相談下さい。)
●お問合せ:「村の案内所ひだか」☎0889-24-5888

出口近くのカルストにあった、かわいらしい花

「猿田洞」へのアクセス

【住所】 高知県高岡郡日高村沖名1591

高知自動車道「いのIC」から20分程度