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黒沢湿原に「サギソウ」を探しにGO!~猛暑のなかでも癒されるの巻

登山レポート/徳島県

こんにちは、高知県在住アウトドアライターのaimiです。

7月下旬。剣山系の山に行く途中、徳島県三好市・阿波池田の宿に1泊。

いつもこの季節に記録が上がってきている「黒沢(くろぞう)湿原」に車を走らせました(*^^)v

「黒沢(くろぞう)湿原」とは

黒沢湿原(くろぞうしつげん)は、徳島県三好市池田町漆川にある湿原である。日本の重要湿地500、四国のみずべ八十八カ所、とくしま88景、にし阿波お勧めビューポイント100選選定。

三好市池田町漆川(旧池田町)の標高550mの山頂部に位置する盆地で、周囲は標高600m前後の山に囲まれている。盆地の70%ほどは湿地となっており、この一帯が黒沢湿原である。

黒沢盆地は、南北に細長く、長さ約2km、幅は100mから300m程あり、面積は40ha程である。盆地に流れる小川は南端でたびの尻滝となり、松尾川へ合流している。

~wikipediaより引用

「サギソウ」とは

本当にシラサギが飛んでいるように見える

茎は単立して高く伸び、15-50 cmにも達し、先端近くに1-3輪の白い花をつける。
花期は7-8月。花の径は3 cmほど。レッドリストに指定されている。

唇弁の開いた様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることが和名の由来である

とっても繊細なかわいらしいお花。

ファンも多いため、盗掘も絶えないのだとか。

採って育てることは難しいですし、犯罪です。絶対にやめましょうね。

 

 

「サギソウ」はいったいどこにあるのか?

炎天下の中、探し回ること1時間。

その記録を書いていこうと思っています(苦笑)

このマップには「サギソウ園」がひとつしか書いていません

 

サギソウを探すために湿原を一周してみる

駐車場

主なルートは2種類。

  1. 松尾川温泉から登ってくる
  2. 湿原入り口(正面入り口)から入る

登山というよりはハイキングなので最悪登山靴でなくてもいいですが、木道を外れると滑りやすい場所が多いので登山靴を推奨しますよ。

 

aimi
aimi

なんせ湿地ですからね…!

今回は2のルートでご案内します。

私が行ったときは入り口の小屋は営業しておりませんでした。

唯一管理人さんのと思われる車が1台ありましたが、人影は確認できず( ;∀;)

まるで尾瀬ケ原の湖畔にたたずむ小屋のようです

ハスの開花を楽しむ

季節は7月ということで、ハスが満開を迎えていました。

これは‥‥スゴイ規模!

「モネの庭」(高知県)よりは少し小さめですが、数が多いです。

野鳥小屋から見た湿地帯

美しい純白です

一度開花する音「ポン」を聞いてみたいものです‥‥

整備されているので、撮影もしやすいです

白いハスがきらきら°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

たびの尻滝

入り口から一番遠くには滝があります。

まずはそちらをめざしました。

看板もあるので迷うことはありません

階段が滑りやすいので気を付けましょう

マイナスイオ~~ン!

水しぶきがスゴイです!

 

位置を変えて

 

湿原の散策

「サギソウ」探すべく、縦横無尽に歩き回ります。

「サギソウ園」には1輪も咲いておらず絶望していたところ、やはり高知から来たというおじ様たちも見つからないとのことで、歩いていない道がないというまで探しまくりますw

汗だくなので休み休みですが。

意外と標高がないので、あんまり涼しくない‥‥泣

様々なお花も見られました

秋の気配もやってきています?!

THEミニ尾瀬という感じですが、湿地っぽくない場所も多いです

上段から湿原を見下ろす

 

「サギソウ」がない!どうしよう!このままじゃ帰れない‥‥

困り果ててしまいました。

どこにもありません。

日陰で休みながら管理人さんが戻ってくるのを待ちますが、どうやらこの中にはいないよう。

おやつのミレービスケットと凍らせたペットボトルで生き返ります。

あきらめて帰ろうとしたところ…

(高知のおじ様たちはサギソウのために早朝出てきたので、まだあきらめきれない様子)

「第2サギソウ園」と表記のある看板を発見( ゚Д゚)

 

aimi
aimi

駐車場のすぐ近くにあったのかい…さっきの地図には「サギソウ園」はひとつしかなかったはずなんだけど(苦笑)

「第2サギソウ園」は地元小学生が植草したもの

第2サギソウ園は「サギソウ」がレッドリスト(準絶滅危惧種)になっているということもあり、地元の小学生が昨年植草したものです。

しかし年々数が減っている模様…

雑草が多いというのもあるのかもしれません。

手入れが追い付いていないよう…?!

ありました!!!入り口に!!!

 

1本から1~3輪まで咲くとwikipediaに書いてありましたね。その通りです~♪

雑草に負けてしまいそう…!がんばれ~!!

 

背は低いので、かがんで撮影するしかありません

 

大満足したところで、湿原散策は終了。

咲いていたのは10数輪だけでしたが、見ることができました♡

まとめ:黒沢湿原は湿地帯が年々減っています。行かれるならお早めに

四国の2大湿原

  • 黒沢湿原…サギソウの名所
  • 笹倉(さぞう)湿原…ウスマキゴケの群生地

登山者にはおなじみの両湿原ですが、日本が熱帯化し植生が変わっていることから年々湿地面積が減っているそうです

行きたい方は早めに行かれるのをおすすめしますよ★

サギソウは小さな花なので、ぜひあなたのお気に入りのカメラを持ってお出かけを(#^.^#)

 

以上、『黒沢湿原に「サギソウ」を探しにGO!~猛暑のなかでも癒されるの巻』の記事をお送りしました。

黒沢湿原のアクセス

【住所】徳島県三好市池田町漆川黒沢

阿波池田駅より約16km、45分。

付近の道はたいへん狭いです。気を付けましょう。

入口は2か所あるが「松尾川温泉」側はちょっとした上りになるので、北側の駐車場に止めるのがおすすめ。

※上でご紹介した「2」のルートになります

 

寄り道スポット

「松尾川温泉」に抜けると、徳島の山奥の名湯がたったの510円でいただけます。

登山した後の汗を流すのにピッタリ。

 

清流・松尾川を見ながらの温泉は格別

【住所】 徳島県三好市池田町松尾黒川2−1

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こんにちは!アウトドアライターのaimiです。四国に来てもうすぐ3年。2018年もかなりの日数、山に通い詰めました。こんな剣山系で遊びまくった私が、剣山系の営業小屋と避難小屋をまとめさせていただきます!