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山小屋利用にあたっての10つの注意点!~元アルバイトが説明します

山小屋利用にあたって10つの注意点山小屋あれこれ

こんにちは、アウトドアライターのaimiです。

私は山小屋でバイトをしたことがあり、登山者としても何度も利用したことがあります。

いまでこそ勝手やルールはわかっていますが、はじめて行くときは緊張したのを覚えていますよ。

この記事では「山小屋利用にあたっての注意点!」という事でお伝えできたらと思います。

山小屋利用にあたって10つの注意点!

①予約は必ずしよう

以前記事にもしましたが、予約をしない&キャンセルをしないのは言語道断。

山小屋の方が遭難と間違え、心配します。

また、食材準備のむだな作業をなくすためにも!

当日になってからでもいいので電話1本入れましょう。

 

aimi
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キャンセル料は基本無料ですから!

 

②持ち物に名前を書こう

山小屋で多いのが、荷物の取り間違え。

  • 登山靴
  • ストック
  • 上着
  • 手袋
  • ぼうし

 

特に登山靴のような「サイズ=フィットするとは限らない」はき慣れた靴を間違えられるほど、痛いことはありません。

以前剱岳に登った友人が、先に出てしまった登山者に同サイズの靴を履かれてしまったことがあって、核心部の手前で間違えた相手を見つけ履きなおしたことがあったとか(苦笑)

それだけ難易度の高い山で、誰のかわからない靴を履いてトライするほど怖いものはありません

 

aimi
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笑えない・・・・。

 

 

自分にも相手にも多大な迷惑が掛かるので、靴には名札を付けることは徹底しましょう。

私もモンベルの靴ですが、同じものを履いている人が多くていつも困惑するんですよね(笑)

混雑している小屋は要注意ですよ!

登山用品は高価なものが多いため、なくなると痛いですし(*_*;

③乾燥室はルールを守って利用しよう

雨の日は乾燥室が混雑します。

大きな山小屋ではスペースもそれなりですが、小さな山小屋では「時間制」で交代させるところもありますね。

混んでいる場合は熱源(ストーブ)もガンガン焚いている場合が多いので、案外回転率もいいですよ。

乾燥室がない小屋はストーブ周りで乾かす人も多いです。

もし乾かす場合は迷惑にならないように行いましょうね。

④食事(あればお風呂)の時間は厳守しよう

  • 夕食は17:00スタート
  • 朝食は5:30~6:00スタート

のところがおおいです。

朝食時間以前に出発したい!食べたい!という方は周りの方に迷惑にならないように、お弁当にしてもらうか自炊を選択するのも手ですね。

ただしお弁当にしてもらった場合はゴミが出ます。

つぎに泊まる山小屋が同グループの山小屋なら回収してくれる場合があるので、確認しておくといいかもしれません。

私が北アルプス「剣山荘」に泊まった時は、ピストンでしたので小屋で回収してくれましたよ♬

⑤寝具が気になる方はシュラフカバー・手ぬぐいを持参しよう

山小屋の寝具は布団&枕ともにカバーを毎日洗うという事ができません

 

aimi
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これが山小屋と民宿の大きな違いでしょうか…

 

 

その理由は、水が貴重な山小屋では洗濯=贅沢。

ヘリで布団カバーを下ろし、下界で洗っている場合がほとんどだからです。

そのヘリ代は1時間60万円というとてつもない金額がかかりますので、しょっちゅうは洗えません。

しかし汗をタ~~ップリかいた後、お風呂にも入らないでみなさん寝具をお使いになられています(あなたを含めて)

するとどうでしょう?

衛生面が気になりますよね‥‥!

気になる方は手ぬぐい&シュラフカバーを持っていくことをおすすめします。

シュラフカバーはかさばる、という方には遭難時にも使えるビビィもおすすめ。

⑥消灯時間は守ろう

21時消灯という山小屋がほとんどです。

お酒をたしなむ場合もほどほどにして、明日の山行に備えて休みましょう。

深夜トイレなどで外に出る可能性もあるので、枕元にヘッドライトをお忘れなく♬

「トイレがほかの方よりも近い」という自覚のある方は、事前に申し出てみるのもおすすめ。

入り口付近に寝かせてもらうことができるかしれません?!

⑦騒がないようにしよう

山小屋は宴会場ではありません。

お酒が回って声も大きくなるのはわかりますが、早くお休みになっている方もいらっしゃいますので話すならお静かにお願いします<m(__)m>

私自身は山で飲むお酒ほどおいしいものはないと思っていますが、標高が高くなると脱水になりやすく&お酒が回りやすいのでほどほどにしています。

⑧ごみは持ち帰ろう

基本的に山中でごみを処分できる場所はありません。

すべて自分で持ち帰りましょう!

登山口のごみ捨て場にここぞとばかり入れるのも考えもの。

登山口も街から離れていることが多く、ごみ処分の負担は計り知れないものがあります。

家に帰ってから捨てましょうね。

⑨部屋を占拠しないようにしよう(荷物の整理は必須)

相部屋の場合、荷物は廊下に置くとルールが決まっている小屋もあります。

朝早くにガサゴソ音を立てないで済むよう、前夜に準備をしておくのが常識。

 

aimi
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意外と山小屋ですることはいっぱいあるんです!忙しい!

 

 

⑩来た時よりもきれいにして去ろう

最後に部屋を去るときは

  • ゴミが落ちていないか
  • 布団がそのままになっていないか(たたみましょう)
  • 忘れ物はしていないか

じゅうぶん確認してから出発しましょう♪

よくある忘れ物は枕元のヘッドライト。

大きさも小さく&価格的に送り返してもらう場合(※送料は着払いです)微妙だったりもするので、忘れ物の問い合わせ率が非常に低いアイテムでもあります(汗)

とはいえどのアイテムも思い入れのあるものでしょうから、忘れないようにしましょうね!

まとめ:ルールを守って気持ちよく山小屋を利用しよう

ここでいちどまとめましょう。

山小屋利用にあたっての10つの注意点!

  • ①予約は必ずしよう
  • ②持ち物に名前を書こう
  • ③乾燥室はルールを守って利用しよう
  • ④食事(あればお風呂)の時間は厳守しよう
  • ⑤寝具が気になる方はシュラフカバー・手ぬぐいを持参しよう
  • ⑥消灯時間は守ろう
  • ⑦騒がないようにしよう
  • ⑧ごみは持ち帰ろう
  • ⑨部屋を占拠しないようにしよう(荷物の整理は必須)
  • ⑩来た時よりもきれいにして去ろう

個室を気の合う仲間同士でのびのびと使えたら、制約は多少減るかもしれません。

しかしほとんどの山小屋は中型といわれている「MAX100~200人」のところがほとんど。

相部屋対応にせざるを得ない理由はそこにあります。

ですので、ひとりが好き勝手にすると「わたしもいいんだ」とルールを逸脱してくる人が出てきてしまう…。

難しく考えず「それを守れば自分も気持ちよく利用できる」と思うことが大事になってくるのですヨ( `ー´)ノ

以上、『山小屋利用にあたっての10つの注意点!~元アルバイトが説明します』の記事をお送りしました。