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【レビュー】ZEN Camps「ソフトコンテナ」ソロキャンプ・車中泊にさっと出せるタフなBOX

【レビュー】ZEN Camps「ソフトコンテナ」ソロキャンプ・車中泊にさっと出せるタフなBOXキャンプアイテム
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こんにちは、アウトドアライターのaimîです。

先日ソロキャンプ用品の整理に導入したZEN Camps「ソフトコンテナ」が非常に良かったので、ご紹介させていただきます。

\今回ご紹介するアイテム/

キャンプ道具1式これに入れておけば、持ち物リストを作る必要がなくなりました。

ZEN Camps「ソフトコンテナ」とは?

ZENCAMPS公式ホームページより引用

焚き火台でおなじみ・キャンプメーカーZEN Campsの、キャンプ用品を整理できる「ソフトコンテナ」。

とはいっても、PE板で側面・底面が補強されているのでハード寄りのソフトケース

ハードコンテナとも積み重ねることが出来るので、使い勝手は抜群。

ハードコンテナよりも少し値段はしますが、変形させられるので

  • 少しのスキマにも収納することが出来る
  • 未使用時は、折りたたんでしまっておくことも出来る
  • 上にも横にも持ち手があり、バッグのように持ち上げることも可能

とメリットもかなり多いです。詳細は使用レビューでお伝えしていきますね!

aimi
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ハードコンテナは、ニトリやワークマンなどで安価に売られているけど

背負えず、キャリーが必要だったり…

その点、このソフトコンテナは扱いやすいです~♫

外観・スペック

  • 大容量37リットル収納
  • 材質は600Dポリエステル
  • 2枚の仕切り板で収納を自在に
  • 周囲に張り巡らされているカラビナループ
  • 底面・側面に補強板、外部からの衝撃に強い
  • 選べる2色(ブラック・迷彩)
  • 展開時サイズ:幅43cm X 奥行き27cm X 高さ32cm
  • 折り畳み時サイズ:縦43cm X 横32cm X 厚み10cm
  • 重さ:約2kg

ソロキャンプや車中泊用の道具を整理したく…

あえてこれくらいの容量にしておくことで、重さもコントロールできると思い、サイズ感が気に入り購入しました。

aimi
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大きいと、ついたくさん入れすぎてしまい持てなくなることが多かったんだよね!

その狙いは大正解で、ある程度の強度もあり、荷物をパンパンに詰め込んでもふにゃふにゃしない。

とても重宝してくれています!

その代償として、空っぽの状態で約2kgあるのは難点に感じますが、ずっとモノは入れて使う予定でしたし、重ねられ省スペース化できるほうがメリットは大きかったので、個人的に重さはまったく問題はなかったです。

どんなシーンで使う?

ZENCAMPS公式より引用
ZENCAMPS公式より引用
  • キャンプの小道具入れ
  • 車中泊のアイテム整理
  • 釣り道具の整理
  • 子供の外遊び道具の整理
  • ツールBOX
  • 登山の小物整理(クルマの中に入れておけば、山にそのまま行ける)
  • ゴミの分別箱として(仕切りで燃える・燃えないごみで分けられる)
aimi
aimi

本当にいろいろ使えます!!もう1つ欲しいほど。

私はソロキャンでよく使う焚火・調理セットを1コンテナに整理しました。

使用レポート

12月の焚火シーズン。さっそく河原でのソロキャンプに持ち出してみました!

真ん中に仕切り板を付けて使用。

幅43cm X 奥行き27cm X 高さ32cmもあるから、とにかく収納力に優れ、大物・小物問わずIN。

ソロの焚き火台は折りたためば平らになるし、焚き火シートも畳めば小さくなる。どんどんスキマに立てて入れていったら勝手に綺麗にまとまったという感じです。

100均のトングなどの長いものは、長くてはみ出てしまうので挿すのはあきらめましたが…このソフトケースを活用することで、ますます装備をミニマム化できました!

aimi
aimi

今までずっと困ってたんですよね!

ソフトだから空間も有効に使えて、デッドスペースがなくなったのがうれしい♡

上から見た所
正面から

メリット&デメリット

★メリット★

  • 37リットルと結構入る
  • ソフトケースといってもかなり頑丈
  • ハードケースと重ねられる
  • デッドスペースを極力無くせる
  • ポケットが多い(前3後1・内部2の計6つ)
  • 重ねてもヘタレない(側面と底面はPE板※ポリエチレンの略。耐薬品性・耐候性に優れています。)
  • 同社のオプション商品と相性がいい

★デメリット★

  • 空の状態でも2kgと少し重い
  • 撥水性はあるが防水性はない(PU素材※布地の表面にポリウレタン樹脂を塗布し、質感を天然皮革に似せた人工素材
  • 布製ではないので洗濯機では洗えない(濡れた布でふきとり推奨)

同価格帯のソフトケースを見ると、帆布などの布製が多く耐久性には難があるアイテムが多め。

ZENCAMPSのソフトコンテナは耐候性に優れるPE板をつかっている点で圧倒的な差!PEといえば、自動車部品などの産業用にも多く使われている素材ですからね。

そのかわり、洗濯機に入れることができませんが…。

しかし、そのデメリットを払拭するほどメリットのほうが上回っています

aimi
aimi

持ってみた時にずっしりとするし、縫製もしっかりしていて頼もしいです。

みんなの口コミ

SNSの口コミを集めてみました。

良い評判ばかりで、悪い評判は今の時点では見つかりませんでした。

2023年6月発売ということもあり、まだ口コミは少ないですがおおむね好評のようです。

色もシックで統一感もあり、ZENCAMPSグッズをシリーズで集めたくなる気持ちもわかりますw

まとめ

ここで一度まとめましょう。

ZEN Camps「ソフトコンテナ」は…

★メリット★

  • 37リットルと結構入る
  • ソフトケースといってもかなり頑丈
  • ハードケースと重ねられる
  • デッドスペースを極力無くせる
  • ポケットが多い(前3後1・内部2の計6つ)
  • 重ねてもヘタレない(側面と底面はPE板)
  • 同社のオプション商品と相性がいい

★デメリット★

  • 空の状態でも2kgと少し重い(一般的な同容量のケースの2倍)
  • 撥水性はあるが防水性はない(PU素材)
  • 布製ではないので洗濯機では洗えない(濡れた布でふきとり推奨)

重さ以上に頑丈さのメリットの恩恵が多すぎて、長く付き合えそうだなあと

テーブルを忘れた時に、カップやライトを置いたりもできますし。

よき相棒に出会えて、これからのキャンプがますます楽しみ

迷彩カラーも可愛く、視認性も◎(※色はブラック・迷彩の2種類)。

今までの3~4つくらいのナイロン袋をバラバラに運んでいたのが1つになったおかげで”あれ、ドコ行った?”って回数も激減しましたしね。

aimi
aimi

視認性がUP!暗闇でガサゴソってこともなくなりました。

キャンプアイテムやアウトドアグッズの整理整頓に悩んでいる人なら、導入する価値は大アリです。

\今回ご紹介したアイテムはこちら/

以上、『【レビュー】ZEN Camps「ソフトコンテナ」ソロキャンプ・車中泊にさっと出せるタフなBOX』の記事をお送りしました。

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