登山の情報収集に登録すべきSNS、サイトまとめ

登山

こんにちは。アウトドアライターのaimi(@aiaiminini)です。

私は年間を通じて「SNS」で登山の最新情報を収集してます。

ここからは、登録しておくべきSNSとその理由をお伝えしていきますね。

登山の情報収集に登録すべきSNS

facebook

山が好き~山登り、登山、山の話題、道具など~

全国の情報にはなってしまうのですが「山が好き~山登り、登山、山の話題、道具など~」という非公開コミュニティーがあります。

申請し、承認されると日本アルプスをはじめたくさんの今の山情報が入ってきます。

ここで重要なのが「生」の情報であるという点。

例えば10月の登山であれば…

  • 標高の高い場所だと雪の降る心配もある
  • 紅葉情報
  • 近くでこのような遭難情報があった
  • クマ目撃情報
  • 駐車場混雑状況

 

など、現地の山に行った直後の方のレポートや、近所に住まわれている方の様子などが流れてくる場合があります。

とくに遠征する場合などは、行先の状況がわかりづらいのでとても助かりますよね。

ほかにもfacebookにはいろいろなグループがありますが、こちらは中でも一番大きく、まとまっている印象なのでフォローしてみてはいかがでしょうか。

twitter

ほかのSNSに比べるとTwitterは雑多感がありますが、厳選すればとっておきの情報が得られます。

○○国道事務所

積雪や大雨が降った場合、登山口に向かう林道や道路がどのような状況か知りたいですよね。

私の場合は、石鎚山に向かうのなら愛媛県久万高原町に向かう道の状況を「土佐国道事務所 (@mlit_tosa)のツイッターをチェックします。


台風の直後は通行止めになる区間があったりするので最新情報が得られるのはありがたいですよね。

ラジオでも同様の情報は得ることができますが、聞き逃したりする場合があるので地図と文面でチェックできるほうが確実です。

ヤマケイオンライン

ヤマケイオンライン」のアカウントは山岳遭難情報、全国の山小屋の情報を週に1度、定期的に配信してくれます。

気を引き締めるためにも、これから行く場所の遭難情報は最低限チェックおくべきでしょう。

instagram

山小屋のinstagram

  • 3月~4月の桜の開花状況
  • 9月~10月の紅葉情報
  • 11〜2月の霧氷、積雪情報

 

私の住む四国では、2つの山小屋の最新状況は各小屋のインスタでチェックすることができます。

 

上記は基本的に小屋の営業期間のみとはなりますが、オフシーズンの小屋状況もわかるときがあるのでフォローしておいて損はないです。

 

付近の観光スポット(ロープウエー、温泉など)

私の住む四国だと、「石鎚ロープウエー」さんのインスタが非常に参考になります。

事務所が石鎚山の中腹にあるのもあり、気温や天候・写真は参考になりますね。

こちらは通年営業ですのでイベント情報や、併設するスキー場の今の雪の状態などを1年じゅう知ることができます。

先日は10月中旬だというのに「霧氷が出た!」と写真をアップしてくれていました。

これから行こうとする人にはとても役立つ情報ばかりですよ。

またふもとに温泉があれば温泉街のアカウントもチェックしておくとお得な情報が得られる場合も?!

「フォローしておくと割引」は結構よくあるサービスだったりします。

登山の情報収集に登録すべきサイト

天気関係

てんくら(てんきとくらす)

「てんきとくらす」通称”てんくら”は日本気象株式会社が提供する、無料の天気配信サービスです。

とくに見ていただきたいのは「登山指数」。

登録地点は里山も含め、全国で1781地点!

1日を3時間おきに分けて登山に適している気候かどうかが示されています。

 

私は「雨」というマークの日には極力登ることはしませんが、「雨」以上に怖いのが「風」

天気がよくても風が強ければ「C」になることもあります。

ただ、山での天気予報は「こうだ」という絶対的な答えはありません。

自分自身も動いているので置かれる状況は刻々と変わるもの。

地形などの関係で風や日照時間も変わります。

そのため、「天気指数」はあくまで参考にするにとどめておいたほうがいいと言えます。

気象庁(天気図)

続いてご紹介するのは気象庁の天気図です。

「てんきとくらす」のご紹介のときに「雨」よりも「風」のほうが注意と申し上げましたが、こちらの天気図を見ることで

  • 風の向き
  • 風の強さ
  • これからどのように天気が変わっていくか

 

がある程度予想ができます。

 

aimi
aimi

山以外の天気予報でもよく見る図ですね☆

ここで詳しく書くと長くなってしまうので、気象予報士の猪熊さんの本ですこし勉強してみていただきたいです…。

登山をやる方なら1冊持っていてもいい本です。

猪熊さんは山岳に特化した天気予報士さんで、よく山小屋などでセミナーなども開かれています。

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作者の猪熊隆之さんは気象予報士として国内だけなく、海外登山の遠征隊(タレント参加の登山隊、有名登山家の遠征、ドキュメンタリー番組の撮影隊も含む)にも気象予報情報を提供するとともに、中央大学山岳部の監督として後進の指導にも尽力。「ヤマテン」の監修者でもある

各地の遭難情報、注意喚起など

「りんどう山の会」ホームページ

りんどう山の会」とは、長野県で活動している山岳会の名前です。

特に注意してみていただきたいのは

  • 大型連休中の山岳遭難
  • キノコ・山菜取りの遭難
  • クマや野生動物の情報

 

全国の山岳遭難がすべて網羅されている貴重な情報サイトです。

とくに「きのこ・山菜取り」の遭難は地元新聞にしか載らなかったり、「Yahoo!ニュース」でははじめトップニュースでも後日流れてしまうこともよくあります。

そのような情報も過去にさかのぼり検索することができて大変使いやすいです。

「山岳遭難を風化させない」意思がすごく感じられ、個人的に気に入っているサイトでもあります。実際アクセス数も多いようですよ。

登山アプリ

YAMAP

登山GPSアプリでもあり、コミュニケーションツールとしても優秀な「YAMAP」。

登山の記録をアップすると、それを見た山仲間たちがコメントをくれます。

ソロ登山者でも、このサイトで仲良くなって山にいっしょに行くようになったという人も少なくありません。

登山口の最新情報や、紅葉の色づき情報など参考になる情報ばかりです。

ヤマレコ

こちらも登山GPSアプリのひとつ、「ヤマレコ」。

YAMAPと比べると老舗で、ずっと使い続けてる年配者の利用者が多い印象です。

私もYAMAPの前は「ヤマレコ」ユーザーでしたが、有料会員にならないと見れない記録があり不便さを感じていました。

 

aimi
aimi

無料登録したユーザーがせっかく書いてくれた記録を有料にして出し惜しみしているのは許せん!

 

また、広告がやたら多く肝心の記録が見にくいという…

落ち着いて考えると意味が分からないですよね…

比べられるサービスが出てきたのはうれしい限りです。

コンパス

「コンパス」は「登山届」をネット上で提出できるサービスです。

コースの作成・仲間とのシェアはもちろん、ボタンひとつで届の取り下げもできるためたいへん便利です。

計画取りやめの可能性がある登山届こそ「コンパス」アプリで作成しよう!
こんにちは!高知県在住、アウトドアライターaimiです。7月~9月の台風シーズン、登山計画も日程調整が難しい季節ですよね。天候がわからない場合の登山届の提出方法全国的に「ゲリラ豪雨」や「雨不足」が心配される近年の気候。天気を読むのも難しくなってきました。先日、石川県の白山に登ろうと登山口で車中泊していたのですが、天気予報サイト『てんきとくらす「B判定」』にかかわらず、土砂降り。山の天候の厳しさを思い知らされました。はじめからこの天候だと、1泊2日の山旅も絶望的…早々に撤退しました。あなたは天候のわからない場合の登山届、どうされていますか?

一部の都道府県では提携しておらず提出はアナログになってしまうのですが、提携している警察署も増えてきているので、かなり利用者も増えてきている印象。

私の住む高知県はまだなので、早く提携していただきたいのですが…( ..)φ

さらにコミュニティが充実していれば、「YAMAP」を卒業し「コンパス」だけにしてもいいとは思うのですが「コンパス」には利用者が少なく…そこまでの情報量がないのも少し残念ではあるところ。

 

まとめ:これから行く山の情報収集はかなり重要!SNS=悪ではないので積極的に使おう

すこし前に「SNS登山」はよくないというテレビ番組が放映されたのもあり、SNSのイメージが悪いという方も少なくありません。

しかし、そういった極端な使い方さえしなければ良い側面が多いです。

GPSアプリは遭難防止に不可欠ですし、高価な時計を買わなくても今いる標高や場所がおおよそわかるので使わない手はないです。

いまやスマホは日本人のほとんどが持っているものですし。

https://shikokunoyama.com/2017/04/20/rakuten-mobile/

ご紹介した3つのサービスの中では「YAMAP」が抜きん出ていますね。利用者の動きもかなり活発です。

 

aimi
aimi

まだまだ「これから」便利になっていくのですよ…!

ということで、今あるものを最大限にフル活用して情報を集めて山に登っていただけたらと思います。利用者がいなければサービスが大きくなっていきませんからね(‘ω’)ノ

以上、 『登山の情報収集に登録すべきSNS、サイトまとめ』の記事をお送りしました。

山岳保険だけでは不十分!遭難したら「ココヘリ」で今いる場所を伝えよう
こんにちは。アウトドアライターのaimiと申します。アウトドアブームの影響もあり、登山人口は増え続け衰えることがありません。2017年の遭難者数は3,111名、そのうち死者・行方不明者数は354名。遭難した人の10分の1は亡くなっている現状

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