こんにちは、アウトドアライターのaimi(@aiaiminini)です。
先日『1日だけの山岳保険・おすすめ5選!』という記事を書きましたが、この記事ではその際ご紹介したドコモの「ワンタイム保険」に口コミ・評判についてまとめていきます。
ドコモの「ワンタイム保険」とは?
スポーツやレジャー中の“もしも”のケガに、万が一の備え!1日300円〜の保険。
サッカー・テニスやスキーなどでぶつかって人にケガをさせてしまったり、登山で骨折して入院してしまったときにあんしんの補償。
ドコモユーザーしか使えない「ワンタイム保険」。
- 必要な時に必要な分だけ
- 当日でも入れる
- その日の請求はなく、月々の請求と合算
というのは、急いでいる方にとっても都合がいいですよね♪
ドコモの「ワンタイム保険」の料金体系は3種類
ドコモの「ワンタイム保険」は
- おてがるタイプ 300円
- おすすめタイプ 490円
- しっかりタイプ 590円
の3種類に分かれています。
最安値の300円の「おてがるタイプ」だと救援者費用がついておりませんが、590円の「しっかりタイプ」からはついているのでできればこちらのタイプをおすすめします。
救援者費用=山岳保険の要(かなめ)といっても過言ではないですからね~。
ドコモの「ワンタイム保険」どんなシチュエーションで使うか?
- ドコモユーザー
- 当日に加入したいとき
- 加入していた山岳保険が切れてしまい、急遽加入したいとき
- 年に数回しか山に行かない【日帰り・7回以下】※年払いの山岳保険の平均値が4,000円の為
- その他、ありとあらゆる1日だけのレジャーに
ドコモ「ワンタイム保険」のサイトでは、レンタカーや友人に借りた車を運転する際、1日自動車保険などの加入もできるので、まとめて加入ができるのも魅力の一つ♬
これなら旅先で山に行かれる方も安心ですね。
「ドコモ」の名がついていても管理会社は「東京海上日動」なので、一般の保険会社と同様の対応が受けられるのはGOODです(*^^)v
ドコモの「ワンタイム保険」の口コミ・評判まとめ
最安値の300円「おてがるタイプ」から携行品保証がついているのはドコモだけ(*^^)v
ただしこのタイプですと、山岳保険で一番重要になってくる救援者費用がついていません。
590円の「しっかりタイプ」からはついているので、なるべくこちらのタイプをおすすめします。
スキー・スノボも「救援者費用」がついていないと保険を掛ける意味がなくなってしまうので「しっかりタイプ」からがいいですね。
ドコモのワンタイム保険は東京海上日動が引受幹事保険会社だから、スマートフォンの破損も補償対象になってそう。(要確認)
スポーツ・レジャー保険 1日もしくは1泊2日 携行品損害 10万 プランなら300円。
ポケモンGOしにうろつくのにかけてもいいかもしれない。— Cottoncolo (@Cottoncolo) 2016年8月3日
ちなみにドコモのレジャー保険は登攀用具使った場合は補償対象外なものの、1泊2日の山行1回分または1日という保険なので、ライト登山家には便利だと思うぞ
— 毛野犬坂さん (@keno1977) 2012年8月6日
スキースノボについて傷害保険かけたいときは,救援費用をカバーしてる保険を選ぶんだぜ。というわけでドコモのワンタイム保険 (のスポーツ・レジャー保険,一番高いやつ) はけっこう優秀だね,というお話し。
— くろと (@clotho_moirai) 2012年1月7日
ドコモのケータイから、って言ってたのはコレ♪ QT @keno1977 たまに山に行く人なら山に入る前に携帯で契約しちゃえばOK。590円です。 スポーツ・レジャー保険 : 保険内容 | サービス・機能 | NTTドコモ https://t.co/bV2GEEDp
— やんまぁ (@yanmer009) 2012年8月6日
まとめ:ドコモユーザーのみと限定されてしまうが、清算がわずらわしくないのでおすすめ
個人的には「これぞ」という特徴がないと思ってる保険なのですが、無難に平均点は取れています。
ドコモユーザーで支払先をあれこれ増やしたくない人に、とてもおすすめなのではないでしょうか。
ライトな登山しかしない!という方はチェックしてみてはいかがでしょう?
以上、『ドコモ「ワンタイム保険」の口コミ・評判』の記事をお送りしました。
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