こんにちは、アウトドアライターのaimi(@shikokunoyama)です。
2019年2月「楽天アウトドア保険」という商品ができたのを、ご存知でしょうか?
前回「登山3大保険」の記事を書かせていただきましたが、その時にはなかったんですよね(汗)

せっかくなので比較するためにも、詳細を見ていきたいと思いこの記事を書いています。
\月額330円のライトな保険/
「楽天アウトドア保険」は山岳保険よりのレジャー保険
「楽天アウトドア保険」には3種類あり、
- 節約コース(年払1,880円)
- 標準コース(年払3,630円)
- 充実コース(年払9,420円)
補償内容は以下のようになっています。


【楽天市場】アウトドアプランのスクリーンショット
しかし、3大保険の記事をご覧いただいてる方にはわかると思うんですが
この予算ならぶっちゃけ、jROに入った方がメリットは大きいです。



ヘリ救助費用は平均で1時間80万円くらい。
捜査が難航するとすぐ500万円なんて、余裕で超えちゃいます!
3大保険の記事でご紹介した保険が「救援者費用」がすべて500万円を超えていたことから、300万レベルだと「レジャー保険」と判断されても仕方ないかなと思っています。
一番お金がかかるところを軽めにしているわけですからね。
\月額330円のライトな保険/
特徴…「月払」制度があること
しかし、楽天アウトドア保険にもメリットはあります。
「年払」のほかに「月払」があること。
3大保険でご紹介した
- やまきふ共済会
- モンベル
- jRO
はすべて「年払」のみでしたからね!
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加えて、
自身の生命保険が軽めのものだったりする
→レジャー保険に入る意味はあるのかも。
入院日額が1,500円〜3,000円もらえるし。
- そこまで山深いところにはいかない
- ハイキング程度
- 年払するかどうかまで登山を続けるかわからない(冬は登らないなら、冬も払うのはもったいない)
- 携行品補償をつけたい
という人には入って損がない保険です。
\月額330円のライトな保険/
「楽天アウトドア保険」おすすめプランは?
ズバリ「標準型」ですね!
月330円ですし、ぜんぜん負担になりませんよね。
冬はオフシーズンの方は、冬シーズンは払わなくてもいいので必要に応じて節約ができます♪


【楽天市場】「アウトドアプラン」標準コーススクリーンショット
まとめ:山岳保険寄りなレジャー保険なので、ライト登山者は入って損はなし!
ここで一度まとめましょう!
「楽天アウトドア保険」はライトな登山者向けの保険。
- おすすめは月330円の標準型(救援者費用200万円まで出る)
- そこまで山深いところにはいかない
- ハイキング程度
- 年払するかどうかまで登山を続けるかわからない(冬は登らないなら、冬も払うのはもったいない)
- 携行品補償をつけたい
ぜひぜひ検討してみてくださいね( ^ω^ )
\月額330円のライトな保険/
以上『【ライト登山者に最適】「楽天アウトドア保険」の詳細をまとめてみた!』の記事をお送りしました。
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山岳保険はどれが安くておすすめ?3大保険会社を比較してみた【登山歴10年の私が選んだ】
年払いのものだけにはなってしまいますが、本格的登山を通年楽しむという方向けの保険を比較しています。




【ライト〜ベテラン登山者向け】「YAMAP登山ほけん」の詳細とクチコミまとめ
2019年初旬、登山アプリ「YAMAP」が山岳保険をスタートしました。
上でご紹介した「3大保険会社」のカバーしきれない「携行品補償」などのこまやかなサポートがあるのが特徴です♪
もちろんライト登山者がメインの保険にするのもありです。


