こんにちは、アウトドアライターのaimiです。
この記事では、四国に住む私が「登山者にオススメのサービス」をまとめていきます♪
下調べがが非常に重要なのが四国の山!!それと意外と山深いので事故に注意なのです
【知らないと損】登山者にオススメのサービスまとめ
【会員数1,970万人以上】クルマのトラブル24時間安心「JAF」
四国の山は
- 登山口まで4駆推奨
- 高速の通行止がかかる基準がわりと低め(四国の動脈なのでここが止まると非常に痛い)
- 高速を降りても山道クネクネ!割とハード
- スタッドレスタイヤ慣れしていない人が多い
- スタッドレスタイヤを履く習慣がない車が多いため、巻き添い事故を食らうことも少なくない
だったりするので、何かあったときのためにJAFに入会するのが必須。
南国・四国といえども急にドカ雪が降ることもあり、登山者のほとんど全員が雪山に向かうのも珍しくありません!
雪が降ったらウズウズするのが登山者の性!
石鎚山系「堂ヶ森」や「剣山スーパー林道」などのオフロードを経て登山口に向かう人も。
私の車は4駆でもなんでもないですが、雪が降ったり台風の後はいつも以上に調べてから近くのアプローチまでは向かいますね。
その際スタックしてしまったり、側溝に落ちて困り果ててる車を見ることもしばしば。
私もヒヤっとしたこと、多々ありますw
登山口の最後の最後の傾斜で、ガレてて上がらなくて、勢いつけてやっと上がったことがあったなw
どうしようもなくなった場合、レスキューを呼ぶことも十分ありえますよね…?
人里離れた場所に向かうには、覚悟も必要。
ガソリンの心配やヘルプを呼べる最寄り車屋さんまでもかなりの距離…((((;゚Д゚)))))))
そんな時の保険「JAF」は必須なのです。
優待サービスも充実!
登山帰りの温泉施設で200円割引などは便利でいつも使ってます♪
<JAFナビ会員優待サービス・四国で使える一例>
・スノーピーク仁淀川おち ファミリーテントレンタル・タープのみ 10 %引
・四国健康村・1日コース セットプラン(大人)2,090円(税込)→ 1,870円(税込)
・コスモ石油 特定店舗で4円引
・国際フェリー(高松~小豆島・池田港航路)船内売店 購入金額 10 %引
・株式会社デンソーソリューション四国支社徳島支店 ETC本体&取付5%引
【2023年時点でNo.1格安山岳保険】”事後分担金方式”を採用する唯一の山岳保険会社「jRO」
以前、「登山歴10年のアウトドアライターが選ぶおすすめの山岳保険」という記事で、登山歴3年目以上でかつ海外遠征に行かない人向けのNo.1保険に選ばせていただいたのが「jRO」。
ちなみに登山歴3年以内の登山者には「モンベル保険」をオススメしてます!
よけいな補償がついていない分、格安で山岳保険に加入OK。
【jRO加入時の支払いプラン=ひとつだけ】※価格は税込
初年度のみ入会金4,400円
以後年会費2,200円(2019年の場合、事後分担金+300円の支払)
やや玄人向けの保険ではありますが、「山岳遭難でいちばん高額」とされる”ヘリ救助”に特化しているので安いんです!
その額最高550万円!
ライトな山からハードクライミングまでカバー率がじゅうぶん、金額にためらいなくヘリ救助を呼べるということで人気も高いです。
他の保険にはあまり見かけない”家族割”もあり、こちらも嬉しいポイント。
【全国34都道府県の警察/消防が導入・運用】 1日当たり10円の会員制捜索ヘリサービス「ココヘリ」
jROとセットで加入していただきたいのが「ココヘリ 」!
登山届を提出していること
発信機の充電を済ませていること
が大前提とはなりますが、ソロ登山の多い人や危険な山に行こうとしている人は、GPSを持参することが確実です。
YAMAPなどの登山アプリとは違い、スマホの電源が落ちていてもサブ端末として発信できます。
もし遭難してしまってもフル充電=3週間電波を発信し続けるので、見つかる可能性が限りなくUP。
実際、雪山などのハードな環境でも発見事例が多く、かなり登山者に浸透してきている印象です。
2019年私が導入した当時、あまり持っている人を見かけることはありませんでしたが、最近は出会う人がつけているパターンも多く見られますね。
興味のある方は以下のボタンから公式ページをチェック!
”1日あたり10円”で命を守ることができるなら、安すぎますよ。
端末レビューと詳細は別記事にもしています。
ひとつ前でご紹介した「jRO」とセット割もあるので是非CHECK♪
2021年現在、全国34都道府県の警察/消防が導入・運用し、受信機(発信機の相方)を所持しています。
\年額5500円!1日当たり15円の命綱/
2022年7月より山岳保険「jRO」と同時加入できるようになりました(別に加入するより900円安い)
【登山4大雑誌が読み放題】たった月額418円で500雑誌も!「楽天マガジン」
登山4大雑誌の
- 「山と渓谷」
- 「PEAKS」
- 「ランドネ」(女性向け登山雑誌)
- 「ワンダーフォーゲル」
が380円(税込418円)で読めるのは「楽天マガジン」が最安値♪
類似サービスに「Amazon Kindle Unlimited(月額980円)」もありますが、 月額でいうとこちらの勝ち♪
私は最新ギア情報や、登山のトレンドなどは全部雑誌から情報を得ています。
最近ですとコロナ禍の山小屋事情や、ライターさんの取材などはなかなか遠出できない自分には有益!
付録こそないけれど、ぶっちゃけいりませんしww
レビュー記事も書いていますのでご参考まで。
ダウンロードさえしてしまえば、オフラインでも読めるので重宝
\TRY NOW/
2021年2月22日(月)9:59までは年額払い半額キャンペーン中!
通常3600円➡️1800円(税抜)で1年間読めちゃう
⭐️この機会をお見逃しなく⭐︎
【登山用品のお買い物でポイントザクザク】「楽天カード」(発行だけでも最大8,000ポイント)
ネットで登山用品を買うにも、サイズが心配で…
という方はけっこう多いです。
四国には登山用品を扱うお店が非常に少ないので((((;゚Д゚)))))))
そういった場合、返品OKな試着サービス「Amazon wardrobe(ワードローブ)」があるAmazonを使う人も多いと思いますが、楽天市場にも試着1度のみOKというお店もたくさんございます。
ギリギリの値段まで安くしているショップはその分商品に価格転嫁できないため、500円程度のチケットを販売しているお店もあり”返品することになって初めて”料金がかかる仕組み。
コロナ禍でお店で接客を受けて…というのをひかえたい方向けの良いサービスですよね。
なので、「試着ができない」=「楽天市場で買えない」というハンデがなくなり、楽天での買い物がしやすくなります。
実際、地方の登山ショップはAmazonではなく楽天に出店している傾向で、以前取材させていただいた「アウトドアーズ・コンパス」さん(愛媛県松山市)もネット販売に注力。
全国どこにいても最新のアウトドアアイテムをチェックすることができ、超便利٩( ᐛ )و
で、ここからが本題なのですが。
「楽天市場」はAmazonやYahooショッピングに比べて断然ポイントがたまりやすく、私の場合ですと「楽天モバイル」の支払いに順当できたり、楽天銀行の支払い手数料にあてられたりしています。
たまりやすい理由は
- 通常のお買い物でポイント1倍
- 楽天市場のアプリ経由でこのカードを使用
➡️常にポイント3倍 - カード発行だけで最大8,000ポイント
- 楽天グループのサービスを利用すればするほど楽天市場でのポイント還元率が高くなるSPU(スーパーポイントアッププログラム)
➡️楽天モバイルや楽天トラベル、楽天証券などのグループサービスを併用することで、通常の利用と比べて最大16倍
2021年4月から多少改悪はされますが、ほとんどは年会費2,200円の楽天ゴールドカード会員向け。
現時点でのNo.1還元率カード=楽天カードであることは間違いありません!
もしも「楽天経済圏でけっこう買い物をされてるよ!」という方は作っておいたら結構なポイントがたまること間違いありません。
是非ともチェックしてみてくださいね。
【ご紹介した各サービス】金額&総まとめ
ここで各サービスの金額をまとめましょう!
<【知らないと損】登山者にオススメのサービスまとめ(※すべて年額・税込)>
- 「JAF」(クルマのトラブル24時間安心)…4,400円
- 「jRO」(「事後分担金方式」を採用する唯一の山岳保険会社)…2,200円
- 「ココヘリ」 (1日当たり10円の会員制捜索ヘリサービス)…4,015円
- 「楽天マガジン」(たった月額418円で500雑誌も!)…4,180円
- 「楽天カード」(発行だけでも最大8,000ポイント)…無料どころか8,000円GET
全部加入しても!14,795円。
しかも最大8,000円キャッシュバックするので実質6,795円!
月額換算で566円ですw
趣味の中でも危険度の高い「登山」だからこそ、保険やJAFには加入しておくべきです。
知人も「jRO」「JAF」を出動させてしまったと言っていますし、いつ何時自分に降りかかってくるのかわかりませんからね…
恐れすぎることはいいことですが、それが故に何もできなくなるのはもったいないこと。
自分原因の事故のほか、他者原因の事故もカバーしてくれることも…いっそう心強いです!!
ガレ場で落石を起こしてしまったりはよくあること。他者にも迷惑をかけない、最低限のマナーです!
以上、「【知らないと損】登山者におすすめのサービスまとめ in 四国」の記事をお送りしました。