こんにちは。アウトドアライターのaimiです。
大きな声は申し上げたくないですが…
どこにでもいる「ウザい」登山者。
私はソロで登ることが多いので絡まれることも多々あり、かわすのも露骨に嫌な顔して…など大人げないことをします(苦笑)
だって、しょうがないでしょ?!
ストーカーなど身の危険にも関わるので、適度に付き合うのがいちばん。
この記事では、「【激ウザ】山で会うこんな登山者はイヤだ!14選」ということでお伝えしていきます。
- 【激ウザ】山で会うこんな登山者はイヤだ!14選
- 話がとにかく長い
- やたら自慢話をする(はじめこそちゃんと聞くけど)
- 何処に住んでいるか細かく聞きたがる
- 聞きもしないのに自分の装備の自慢をする(気持ちは分かりますが…)
- いきなり説教(装備等。私はないですがアルプスなどでは多いのかも)
- 近い近すぎる!(コロナ禍だから話すときは離れて欲しい)
- 先の登山道を聞いてくる(事前に調べて地図を持っていないの?)
- 登山道の難度を聞いてくる(あなたの登山能力が分かりません)
- あいさつに無視
- 山頂標識の目の前で休憩している(山頂標識の写真を撮影させてよ)
- 犬連れ
- 下山後の予定を聞いてくる(ついてこないで欲しいので嘘をつきましょう)
- 酒飲んでからんでくる
- 年下だからってタメ口(馴れ馴れしい)
- 【まとめ】全部が当てはまらない人もいるでしょうが、頭の隅に入れておくと「こういう人もいるんだ」とあきらめがつくかも?
- 関連記事
【激ウザ】山で会うこんな登山者はイヤだ!14選
話がとにかく長い
登山って登山届けや予定通りに行程がすすんでいなければいなければマズイ訳です。
そんなことはあなたもよくわかってるはずなのに…
なぜ、そんなに話が長いの????
休憩するときにも去りにくいですし、すれ違いの時も小休止どころか大休止になっちゃうじゃないですか((((;゚Д゚)))))))
特に上りは休みすぎるとペースが悪くなるので、止まりすぎは避けたいところ。
やたら自慢話をする(はじめこそちゃんと聞くけど)
自慢のなかでも特にウザいのは若い頃の武勇伝的なモノ。
- 難関の●●岳に登ったんだよ
- この時期はいつもはアルプスに行ってるが今はコロナだから××
私にとってはどうでもいいことです!
確かに、ベストシーズンの山や行ったことないルートの情報は聞きたいこともありますが、基本的には他人の山行にはあまり興味がございません。
行きたいところは自分で調べて行きますからね。
何処に住んでいるか細かく聞きたがる
これは普通に怖いですね。はい。
いくら気の合う仲間でも住所を教えるのは躊躇します。
今はそういう時代なんです。
ざっくりと「どこから来たか?」くらいは挨拶程度には聞いたり・答えたりはしますけどね。
ウザい人と新幹線の駅でいきなり逆だった時はガッツポーズしたことありw
聞きもしないのに自分の装備の自慢をする(気持ちは分かりますが…)
最近はひとことに”登山道具”と言っても
- UL(ウルトラライト・軽量ギア)
- モンベラー(モンベルでとりあえず、全身そろえるのが無難?)
- 初心者ならではのギア
- 道具にお金をかけない勢(ワークマンなど)
などなど色々スタイルがございます。
たしかに私もおニューのギア買った時はワクワクして、夫にその良さを話したりはしますがw
それは身内だから、かつ相手も登山に興味があるからいいわけであって。
見ず知らずの他人から
- このポケットの機能がどうたらこうたら…
- ギアを広げてあーだこーだ
とかされると引きますね。
やめていただきたい。
その人に合ったものは、その人が決めることですから。
自分と違いすぎるスタイルのギアを持っている方は、みればわかるので…
近寄らないほうが無難かも?
いきなり説教(装備等。私はないですがアルプスなどでは多いのかも)
最近の登山スタイルの中でも
- スピードハイク
- トレイルラン
あたりは風当たり強そうです。
少なくとも登山者はトレラン勢を敵対視しているところがあるので「怪我したらザマアミロ」的に思っていたりも…。
思っていても口に出したりすることはほとんどないですが、注意している方に出くわしたことがありますね。
しかしあまり上から目線で注意すると相手も反発するし、何も知らない人が見たら見苦しいです。
きちんと相手が冷静に聞いてくれる温度感で話したいもの(自戒を込めて)。
私も以前、登山道で注意したことがあるので…汗
近い近すぎる!(コロナ禍だから話すときは離れて欲しい)
登山中、マスクしているという方は少数派。
酸欠になったり熱中症になったら困りますからね!
だからこそ距離は十分にとって会話したいもの。
近くで話すのはやめましょう。
先の登山道を聞いてくる(事前に調べて地図を持っていないの?)
もうすぐつきますか?
ついつい聞いてしまうひとことですが、いまの時代はスマホアプリ「YAMAP」「ヤマレコ」を見れば一目瞭然。
コミュニケーションとしては良いかもしれませんが、ウザいと思う方もいるということを考えたほうがいいです。
私はつい答えてしまいますが(それくらいのやりとりは不快ではない)、聞かれたら嫌がる方もいるのでご一考を。
登山道の難度を聞いてくる(あなたの登山能力が分かりません)
この先、難しい感じですか?
現在はインターネットでほとんどの山の情報が得られる時代。
なので、こういう質問はイッチバン困りますね。
ひとつ前の「先の登山道を聞いてくる」と明らかに違うのは”主観”であること。
距離は客観的な情報ですが、登山道の難度はその人によって感じ方が全然違います。
知らんがな!
…と答えたくなるのは私だけ?
あいさつに無視
あいさつくらい、してくれ〜!と思いますね。
大人数で来ていて会話に夢中なのもわかりますが、一瞬じゃないですかw
遭難防止にもなりますから。
顔を合わせたサイン=お互いのためにも!
山頂標識の目の前で休憩している(山頂標識の写真を撮影させてよ)
狭い山頂で交代しながら撮影している場合は、ゆずり合い精神をもちたいですね。
限られた時間でランチをして、撮影して…と考えると。
山頂標識近くになってしまった場合はせめて「ここに座ってもいいですか?」と聞くのが無難かも。
私はそうしています!
犬連れ
別記事にも書いていますが、犬は登山に連れて来てほしくないですね。
理由も記事内でふれています。
マイナー山ではまだまだ見かけるノーリード登山者。
リードつけていても、環境のことを考えると眉をひそめる方も多く…
「みんなが犬好きだとは限らない」それを忘れないで欲しいです!
下山後の予定を聞いてくる(ついてこないで欲しいので嘘をつきましょう)
下山後は普通に帰るでしょ!
遠征の時はどこかに立ち寄るかもしれませんけど…
少なくともあなたとは行動したくありません٩( ᐛ )و
とっさに嘘をついて逃げましょ!
酒飲んでからんでくる
下山口の山小屋からバスで駅まで向かってる時…
下山した小屋のレストランで飲酒しまくり、さっきまでは普通に会話してたベロベロのおじいさんよ…
飲み過ぎですってば。
私は介護要員ではございません。
1日に1本しかないバスだからそれなりに混んでて、席が変われない(泣)
しかも手にはワンカップ持ってるし(苦笑)
トイレが気になって、長時間バスの場合は私はあまり飲めないなあ〜
他のお客さんも苦笑してましたね…
登山後は酔いが回りやすいですから気をつけたいものです。
年下だからってタメ口(馴れ馴れしい)
今日出会ったばかりなのになれなれしい人は、苦手ですね。
それは登山者じゃなくてもそうです。
少なくとも初対面の人には年下でも敬語使いましょうよ。
【まとめ】全部が当てはまらない人もいるでしょうが、頭の隅に入れておくと「こういう人もいるんだ」とあきらめがつくかも?
ここで一度まとめましょう。
<【激ウザ】山で会うこんな登山者はイヤだ!14選>
- 話がとにかく長い
- やたら自慢話をする(はじめこそちゃんと聞くけど)
- 何処に住んでいるか細かく聞きたがる
- 聞きもしないのに自分の装備の自慢をする(気持ちは分かりますが…)
- いきなり説教(装備等。私はないですがアルプスなどでは多いのかも)
- 近い近すぎる!(コロナ禍だから話すときは離れて欲しい)
- 先の登山道を聞いてくる(事前に調べて地図を持っていないの?)
- 登山道の難度を聞いてくる(あなたの登山能力が分かりません)
- あいさつに無視
- 山頂標識の目の前で休憩している(山頂標識の写真を撮影させてよ)
- 犬連れ
- 下山後の予定を聞いてくる(ついてこないで欲しいので嘘をつきましょう)
- 酒飲んでからんでくる
- 年下だからってタメ口(馴れ馴れしい)
ウザすぎるでしょ?
た・たしかに…ww
特に中年男性!(推定60〜75くらい)
だいたい最後はワンパターンになるので、今度からは近寄らないようにしようとおもってます。
特に⓭は参りましたね…w
もう10年くらい前の話ですが、とってもいい山だっただけにそのギャップが抜けきれず…今でも鮮明に覚えています。
バスに乗ってる2時間弱、いろんな登山者に絡みまくり。うるさすぎましたw
しかも酒くさすぎ。
あんなの、登山者じゃなくても嫌ですね。
あなたも、登山のいい思い出が台無しにならないように…
ちょっとでも危険な匂いや予感がしたら逃げて!
その予感は当たってます。
以上、「【激ウザ】山で会うこんな登山者はイヤだ!14選」の記事をお送りしました。
関連記事
ソロ登山しに来たのに、やはりソロのおじさんが一緒についてきてしまった時の対処法
山岳保険はどれが安くておすすめ?3大保険会社を比較してみた【登山歴10年の私が選んだ】
ソロ登山者の山岳保険はマスト!
登山者のほとんどが加入している、3つの保険会社で比較してみました。