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K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」を使用した写真作例【使用レビュー&口コミ】

K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」を使用した写真作例【使用レビュー&口コミ】カメラ関連用品

こんにちは、アウトドアライターのaimiです。

この夏、滝を撮るのにハマりまして…

NDフィルターデビューいたしました!

しかし、お値段20,000円くらいが主流のNDフィルター、いきなり高価なのは二の足を踏んでおりましてですね…

初心者にもおすすめのK&F Concept 「可変式NDフィルター(3,600円)」を購入。レビューをお伝えしていきます♪

▼”mm”の部分は、あなたのレンズサイズにより異なります。レンズに記載されていますので要確認▼

「NDフィルター」とは?

そもそも「NDフィルター」って何?と言うところからご説明していきます。

NDフィルターはレンズから入る光の量を減らすために使うグレーのフィルター。

まぶしさを抑えるサングラスだと思ってもらうと分かりやすいです。NDとは、「Neutral Density(ニュートラル・デンシティー)」の略で、直訳すると「中立な濃度」という意味。発色に影響を与えることなく、光量を減らすのがNDフィルターです。

必要な事例は以下のようなパターンが多いですね。

  • 晴天時の滝の撮影時
  • 新緑・紅葉の色を出しながらも、滝もしっかり写したい時
  • 光芒と滝の撮影時(>>光芒については、別記事参照
  • 晴天時、海面の波を平面化させたい時

晴天時の日中など明るい所では光量が多く、最小絞りまで(f16やf22)絞ったとしても十分な低速にすることが難しく、描写が中途半端になってしまいます。スローシャッターを切ろうとシャッター優先モードやマニュアルモードを使って無理やり低速に設定したところでそもそも光量が多すぎるのですから露出オーバーになってしまいます。

 そこでNDフィルターを使って、レンズを通過する光を減らし、デジタルカメラのセンサーに達する光を制限すれば明るい場所でもスローシャッターが切れるようになり、適正露出かつ滑らかな流れ表現の両立が可能になるのです

「カメラのキタムラ」ShaSha公式ページより引用

つまり、「かなり明るいもの✖️明るいもの」と言う、露出オーバーになりがちな組み合わせの被写体を、明るさを落ち着かせて両方とも綺麗に写そう!ということができるフィルターです。

もちろん暗い場所でも、適正露出で撮影できると言う利点も。

【イマイチな写真①】”これはこれで良い”と言う方もいるかもしれませんが、やはり、滝は線のように写したいのですよね…
【イマイチな写真②】フィルターをつけないと、曇っている日は暗くなりすぎてスローシャッターが切れないのです。

今回私が「可変式NDフィルター」にした理由

今回私が「可変式NDフィルター」を購入した理由は2つ。

  • 登山の際、何枚も携行したくない
  • 現場ですぐに数値を変えられるから

やはり自然を相手にしているので、あらかじめ数値がどうと言うのは分かりません。

現地で微調整をして、これだと言うものを探していくと思うので、可変式の方が、今の自分にはあっていました。

実際8時間の山あるきを終え、疲れている状態で、林道歩きの途中の滝を撮影するなど、「ついで」撮影も多かったので、余計にですね。使いたい時にサッと出せなければ意味ないですから!

aimi
aimi

意外と日の当たる時間って限られてるし、時間制限に怯えながら撮影するんだよね〜作業性だいじ!

外観・開封レビュー

ここからは、K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」の開封レビューをしていきます。

K&F Concept は中国・深圳のカメラアクセサリーのメーカーですが、中国製品だからと言って粗悪なものを発売しているわけではありません。世界各地に支社があり、カメラを趣味とする方なら知らない人はいないでしょう。

洗練されたデザイン、研究、製造、革新的な製品の創造に力を注いでおり、パッケージからしてかっこいいです。

フィルターは外に持ち運ぶこと前提のアイテムなので、ケースに入ってないと気を使いますが、安心してください。

こちら、フィルターのハードケース。しっかりしておりますよ!

岩などの硬いところで踏んづけたりしなければ、割れることはまずなさそう。

正方形のケースに入っています。持ち運びには便利。
ケースを開けるとこんな感じ。ケースのサイズは余裕があるので、他サイズのフィルターにも汎用できそう
私のレンズは直径58mmなので、そのサイズを選びました。ほか12種類のサイズにも対応しています。

フィルターの取り付け方

フィルターの取り付け方は、他メーカーと共通で、回しながら装着します。

ただし、フィルターをつけたままレンズカバーはつけられないので、撮影が終わったら次の場所に移動するまでには1度外さないといけません。

このように回して取り付けます。そのため、固定力はしっかりしております。

露出量の調整方法

露出量の調整【K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」】
露出量の調整は、半周で全数値(ND2〜400)を網羅。回しすぎて外れることはありません(K&F公式サイトより画像引用)

露出量の調整は、フィルターを回転させることで行えます。

微妙な光量の調整は、撮影ロケ地やその場で行うことが多いと思うので、ちょっと回すだけで変更できるのは助かりますよね。

数値をシーン別に、以下にまとめましたので参考にしていただけたらと思います。

シーン別!ND参考値(※数値が大きいほど、減光効果もUP、シャッタースピードを遅くできます
  • 花火…ND4(”光量を4分の1にする”と言う意味です)
  • 滝、水の流れ…ND16
  • 晴天時の動画撮影…ND400

K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」を使用した写真作例

ここからは、私のK&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」使用・写真作例をご紹介!

ちなみにこれ以外にも、これからどんどんロケに行って、増やしていく予定♪

乞うご期待ですよ〜。

高知県津野町の山奥・長沢の滝で、NDフィルターデビュー。

ちょうどその下に川が流れており、撮影に最適でした。

反省点としては、もう少しND値をあげてもよかったかなあ〜と思います。流れの”線”が出ていませんからね(汗)

とはいえ、こういう写真はNDフィルターなしでは撮影できません。

水量が多かったので、もっと減光してもよかったかも(ƒ/22、1/2秒、70 mm、ISO 400)
お昼の太陽が高い時期に訪問してしまったので、減光が少し足りなかった(ƒ/22、2.5 秒、36 mm、ISO 400)
これくらいのシャッタースピードがベストだったかな?(ƒ/22、1/60秒、42 mm、ISO 200)

続いては、本命の長沢の滝(高知県津野町)!

良い感じに仕上がったのではないでしょうか。

やはりND値をそれなりにあげて、三脚でじっくり撮影しましたよ。

ここは紅葉も美しそう。でも夏山ならではの緑が鬱蒼とした雰囲気も出せて満足。(ƒ/22、1/5秒、15 mm、ISO 200)
角度を変えてみてもGOOD!(ƒ/22、1/3秒、15 mm、ISO 400)

次は少し紅葉には早すぎた、足山の滝(高知県仁淀川町)。

落差50mと高いので、岩に寝そべり、低い三脚を立てての撮影となりました。

水しぶきを受けながらでしたが、このK&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」は防水対応なので、気にしないで良いのが嬉しい

足山の滝、これはまだ全貌ではない。本当はもっと長い滝なのです(ƒ/11、1/5秒、14 mm、ISO 400)
大文字草と、バックに滝。こういうのも楽しい。( ƒ/5.6、1/160秒、150 mm、ISO 1600)

私が半年使って感じた、メリット&デメリット

メリット
  • じゅうぶん納得いく減光ができている
  • Xムラができるまでの減光はほとんどしないので、問題ない
  • 4,000円弱と、可変フィルターなのにかなり安い
  • きっちりつけられるので(装着時、ピタッと止まる)、取れて落ちるといった心配は一切なかった
デメリット
  • ND値がわからない(後で記録として残したい時、少し困る)
  • レンズキャンプがつけられない(これは他のフィルター類でも同様ですが)

少なくとも、K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」は、購入して困ったな〜ということはほとんどありませんでした。

超初心者の私がいきなり使い始めても、触っていてわからないことはなかったですし、問題なく使えています

aimi
aimi

少しでも写真をステップアップしたいなら、NDフィルターの導入は誰でも通る道だしね!

K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」の良い口コミ

ここからは、SNSで見つけた、K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」の口コミをご紹介。

コスパがいいとあって、初心者〜中級者の方にとても人気のようです。

ピーカン昼間にND400は助かりすぎる

ピーカンの時は、重宝しそうです。

私も来年からは、夏はザックの隅に入れて、山に行こうとたくらんでいます。

光が強すぎる場面は多々ありますからね!

減光がめちゃくちゃ効いてくれる

海の青と、女性の動きのあるシーンでも、両立できる!

この場合も、夏の強すぎる光を避けるために、使用したのだと思います。

とても落ち着いた、いい1枚に仕上がっていますよね。

1枚だけで済むので、現場であわてなくて良いから便利

のんびりレンズを付け替えたり、フィルター変えたりできるスペースがない所では便利だと思います。 固定のNDフィルターも買いましたが、毎回調整が大変そうだったので可変を慌てて追加した次第です。

Amazonレビューより引用

確かに、滝の撮影で付け替えて、チャポンと落としたら大ごとですし…((((;゚Д゚)))))))

こういう場所ほど、滑りやすい場所が多いですから、なるべくささっと片付けたいものですしね!

ちなみに、光芒狙いで滝に潜入した際は、長靴で入水している人も結構いました。

今度、そういう撮り方もやってみたいものです♪

K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」の悪い口コミ

効果をきかせすぎる(数値を大きくすると)とXムラが出る

普通に使えますが構造上あまり濃くするとムラが出ます。

効かせ過ぎるとクロスが酷くて使えないが、動画で使う範囲であれば問題なし

Amazonレビューより引用

128まで回すとガッツリXではないが画面の一部が対称で暗くなる。 ~32までは安定していると思う。 64辺りは明るい風景でなければ目立たない。

Amazonレビューより引用

”クロス”というのは、”Xムラ(Xの文字のようにムラができる)”のことを指していて、ND数値が大きいと起きる現象です。

その証拠にK&F Concept は当商品「可変式NDフィルター(ND2-400)/3,800円」と区別し、「可変式NDフィルター(ND8-ND128 X状ムラなし)/10,990円」というグレードの高い商品も発売しており、それをまともに受け取ると”「可変式NDフィルター(ND2-400)」はムラが出るよ”と自分で言っているようなものであり…

あくまで、これはコスパ重視の”初心者〜中級者向けのフィルターである”ということを指していますよね。

実際、私自身も、数値をそこまで上げて撮影するシーンはほとんどありませんし、問題なく使えていますからね!

【まとめ】K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」はNDフィルターデビュー初心者さんにおすすめ!コスパも良く携行性も◎!

ここで一度まとめましょう。

<K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」はNDフィルター初心者におすすめ>

→中国・深圳のカメラアクセサリーメーカーが製作、4,000円弱とコスパ良くて使いやすい

<メリット>

  • じゅうぶん納得いく減光ができる
  • ND値をMAXまで上げるような使い方をしないなら、ムラも出ないし全く問題ない
  • 可変フィルターなのにかなり安い
  • きっちりつけられるので(装着時、ピタッと止まる)、取れて落ちるといった心配は一切ない

<デメリット>

  • ND値がわからない(後で記録として残したい時、少し困る)

フィルターを使う撮影は、私の場合はしょっちゅう行うわけではなく…

「ちょっと使ってみたい」程度だったのに、これだけ楽しめるのだから、本当に購入してよかったと思っています

今では、水辺や滝に向かう時はワクワクドキドキ!!

そんなミーハー初心者の方から、中級者の方までも!

少しステップUPさせた写真を撮るのに、とりあえず買ってみるのも手です。

よりいっそう、写真の世界が楽しめること間違いなしですよ♪

気になった方は、Amazonレビューなどにも作例が載っておりますので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

以上、『K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」を使用した写真作例【使用レビュー&口コミ】』の記事をお送りしました。

K&F Concept 「可変式NDフィルター(ND2-400)」と一緒に購入すると良いアイテム

三脚

スローシャッターは三脚なしでは挑めません。

山登り以外なら、大きくて重いものも持って行けますが、滑りやすい場所に向かうシーンもじゅうぶん想定されますので、なるべく軽いものを選びましょう。これ鉄則!

<高さのあるタイプ>

<ミニ三脚>

こちらは、泊まりの山行などで活躍してくれるミニ三脚。

可愛い外観ですが、しっかりと安定してくれるので、意外と使えます!

三脚に付ける重り入れ(ストーンバッグ)

三脚を安定させるには、現地で拾った石などを活用するのが◎

そのため、ストーンバッグをいうものを利用してみるのもいいでしょう。

それ以外にも小物入れとしても使えるので、長時間撮影で粘りたい!という時はいろいろな用途で有効活用できそうです。

私の使っているカメラレビューはこちら

オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmの作例&レビュー!〜大満足してます【購入して半年】

私の使っているカメラはオリンパスのOM-Dシリーズ。

防塵防滴にすぐれ、700gちょっとという軽量なので、山にも遊びにも持っていくのに負担になりません。

それでいてしっかり撮りたいものを撮れる。雪山に持って行っても壊れませんし、長い目で見ればとてもコスパがいいカメラ!

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