こんにちは、高知県在住アウトドアライターのaimiです。
私の住む四国ではとくに夏、暑いので”夜のデイキャン(日帰りキャンプ)”を何度か開催しました。
でも四国だけではなく日本にいる限り全国どこにいても、暑さが年々厳しくなってきていますよね?
真夏の外遊びをするなら、夜以外は危険ですからね…!
なぜ夜だけ集まっての”デイキャン”がおすすめなのか理由をお伝えしていきます!
【激ハマり必須】夜の”デイキャン”がおすすめすぎる理由
天気を見てから開催できる
私のデイキャンの主な目的は
- 流星群観測
- 星空・タイムラプスの撮影
- 焼き芋を作る(つまり、火を起こす)
だったりするので、雨の場合はできません。
雨の中、わざわざ濡れながら荷物を降ろして、タープ張って…までしてキャンプをしようとは思いませんよね?
少なくとも私はそうです。
もし雨でも開催したいという仲間がいたら、ソロでやっていただいて私は欠席します(笑)
急に開催できる(準備はほぼいらない)
夜の”デイキャン(日帰りキャンプ)”…?
急にいってもたくさんの人を呼び出すのは難しいですよね。
だから少人数制は徹底したいところ。
私の場合ですと、参加者は自分だけ(ソロ)とか、あと2・3人呼ぶだけなのでなにも準備は必要ありません。
フットワーク軽くないとダメよ…?
さらに私の場合、多少睡眠時間を削ってでも行きたいと思えば出発します。
当日仕事があっても、夜は空いていることが多いですよね。
例えば流星群なんかは夜中(12時過ぎ〜深夜2時まで)にピークを迎えることも多いため、その時間を逃すのは非常にモッタイナイ!
次の日休みでも、そうじゃなくても行きたいと思った時に出かけられます。
その場合は、現地で何もしなくていいようにお弁当を買っていったり。
手抜きできるところは極限までしてしまうのがコツ_φ( ̄ー ̄ )
私は泊まりのキャンプでもいつも割と手抜きなのは内緒ですが((((;゚Д゚)))))))
ノンアルでも十分!雰囲気に酔える
デイキャンも車で出かける人が多いでしょう。
その場合はお酒は飲めません。
私はお酒が大好きですから、必ずノンアルビールやコーヒー(眠気覚まし)などは必須。
最近ですとノンアルカクテルなんかもあって、味に遜色はありません。
だからびっくりしますね!
どこでも(近所の河原でも!)できる
私の住んでいるところは高知の山の方。
つまり、川も近くにあるので車で15分走ればすぐ河原に到着します。
その河原は無料キャンプ場になっていますのですぐにデイキャンが可能!
しかし、あなたのお住いの地域はどうでしょうか?
- 火を使っていいのか(公園だったら禁止のところもあります)
- お手洗いは近くにある?(どこそこでしないようにしましょう)
- 有料?無料?
- チェックインは何時まで?(デイキャンのみの料金体系=昼間のみということもあり、夜間なら別途宿泊代が必要になることが多いです)
すべて自分だけで判断せず、事前に確認しておくなり現地でキャンプしている人に聞いたりしてから始めましょうね。
あなたのお庭でキャンプするのとは違いますので…
夜、自宅のベッドで寝られるので疲れない
地味に大きいのがこれ!
夜、自宅で寝られることです。これってとってもメリットなんですよ。
- 宿泊装備を持っていかなくていい(荷物が最小限でOK・キャンプの荷物のほとんどはシュラフ・テントなどの宿泊用の荷物)
- 家で寝なくていいので、寒くない
- 自宅のお風呂にも入れる(キャンプ場ではないところも多く、我慢しないといけないこともしばしば)
テントなどの荷物もいらない・お風呂に入ってゆっくり寝れるとあれば、キャンプ装備をまだ買い揃えていなくてもできますし、ライトとテーブルとチェアと焚き火台だけでOK♪
私なんかチェアも持って行かずマットだけで済ませることも…!
荷物が少なくていいっていうのはすごくメリットなんですよ。
重いと準備だけで時間もかかって疲れちゃいますからねw
まとめ
ここで一度まとめましょう。
【激ハマり必須】夜の”デイキャン”がおすすめすぎる理由
- 天気を見てから開催できる
- 急に開催できる(準備はほぼいらない)
- ノンアルでも十分!雰囲気に酔える
- どこでも(近所の河原でも!)できる
- 夜、自宅のベッドで寝られるので疲れない
この夏からハマってるんですけど、完ソロも3回くらいやったかな〜
ストレス解消にもGood!
特に新月近くの日には、カレンダーを見ながらそわそわしだしますw
新月=月の灯りが少なくなるということで星の数が半端ないんですよね。
撮影にも最適♪
夫に「今日ちょっと行ってくるわw」で通用し始めたのだから、散歩みたいに気軽に行ってるな〜と突っ込まれましたw
それほど、気負いなくいけてるということですかね。
あなたも”夜デイキャン”、お出かけして見てはいかがでしょうか?
以上、「【OH!激ハマり必須】夜の”デイキャン”がおすすめすぎる理由」の記事をお送りしました。
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海外通販といっても身構えることはなく、
- 日本語のサイトで購入できる「Qoo10(クーテン)」
- キャンパーの海外輸入でおなじみ「Aliexpress(アリエクスプレス )」
などで気軽に購入できます。
さらに海外製=製造された現地価格だったりするのでお安く購入できるアイテムがほとんど。
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