こんにちは、四国・高知の田舎に住んでいるアウトドアライターのaimiです。
ソロキャンプが板についてきたこの頃、気になることが出てきました。
”薪割り”ってうるさいって感じる⁈
薪をつかい、焚き火をするのはお互いさま。
でも1から始めるのはどうなの?って思う方もいるようなのです。
その答えとは?この記事でお伝えしていきます。
薪割りできる環境にない人もいることを理解しよう
私もそうなんですが、賃貸のアパートに住んでるので薪割りをするスペースなどがありません。
ですので、薪割りをするのはもっぱらキャンプ場という方がほとんどでしょう。
特に都会に近いキャンプ場ほどそう!
で、やはりやるとしても”配慮”が必要になってくるよね、ってことなのですよ。
”キャンプ場で薪割り”ってうるさい?「こうすれば苦情にならないQ&A」
うるさいのは仕方ない。ならばやる時間に配慮しよう
これは家のガレージやお庭でやる場合も同じなのですが、時間に配慮しましょう。
薪割りを必須と考えるなら早めに到着(他のキャンパーが少ないうちに済ませる)とか、自分で最低限配慮するところはしましょう。
夕方に来て、夜まで薪割りしてたらそりゃ苦情になりますよね((((;゚Д゚)))))))
逆に朝早すぎるのも迷惑…
薪割りの時短が必須
薪割りがヘタだと時間がかかります。
私も上手い方ではありませんが、回を重ねるごとに短時間でできるようになってきました。
もし、自分が遅い・ヘタだと自覚がある方は以下の記事を読んでいただけたら少し気が楽になるかもしれません?
特に
- 楔(くさび)
- 薪割り機
は有能なので、チェックしても損はないかと。
チェーンソーなんて林業してるわけじゃないですし、購入は現実的ではないですからw
こまかい薪を買っておけば薪割りいらないよ
薪割り自体、苦痛だし…って方も少なくありません。
キャンプは好きでも薪割りキライ!上等ですw
私もぶっちゃけ、薪割りは好きじゃないですよ…
ならばいっそのこと、細かいものを事前に買っておけばいいわけです。
多少割高にはなりますが、こういう贅沢もたまにはありです。
グループキャンプなら焚き火はまとめてひとつにしよう(薪を最小限に)
よく、ソロキャンプの集いなどである”焚き火台をそれぞれが使う”というのはなんだか無駄な気がして…
それならば大きめの火をひとつ用意して、みんなで囲む方がいいかと。
その分、薪もそれほど使わないので「ECOオブECO」というわけ!
それぞれが音を鳴らすよりも、みんなで協力して割れば短時間ですむ♪
人の少ないキャンプ場・時期を選んでいく
がっつり薪割りしてがっつり焚き火したいな〜という方は、静かなキャンプ場を選ぶ穂がおすすめ。
私は平日キャンパーだったりするので”完ソロ”なんてことも、結構あります。
連休などのキャンプは気を使って楽しめなくなることもあるので…
予約制のキャンプ場なら、混雑状況を事前に電話確認するなどもアリ。
まとめ:キャンプ場で薪割りはやむを得ない、そのあとどうするか?が大事
ここで一度まとめましょう。
- ”キャンプ場で薪割り”ってうるさい?「こうすれば苦情にならないQ&A」
- うるさいのは仕方ない。ならばやる時間に配慮しよう
- 薪割りの時短が必須
- こまかい薪を買っておけば薪割りいらないよ
- グループキャンプなら焚き火はまとめてひとつにしよう(薪を最小限に)
- 人の少ないキャンプ場・時期を選んでいく
夏以外のシーズンでは、薪ストーブを焚かれる方も多いでしょう。
その分ガンガン薪も使うと思うので、”なくなったら割る”のも良いですが、できれば計画的に薪割りをしておきたいもの。
参考にしていただけると幸いです!
『キャンプ場で薪割りってうるさい?事前にしておくべき?「こうすれば苦情にならないQ&A」』の記事をお送りしました。
参考記事
【キャンプde ふるさと納税】焚き火台がもらえる返礼品まとめ〜定番品からガレージメーカーまで多数
焚き火台をふるさと納税でもらう…そう考えた方って結構多いと多いと思います。
信じられないほど還元率が高いものもございますので是非ともチェック♪
キャンプ場の「灰」、適切に処理する3つの方法
焚き火あとの”灰”ってちゃんと処理ができていますか?
キャンプ場で処理できなければ自宅に持って帰るのは当然。きちんと覚えておきましょう。
【激ハマり必須】夜の”デイキャン”がおすすめすぎる理由
星空の綺麗な寒い時期は、薪ストーブを持ち出したりと装備も多くなりがち。
装備を軽くするために、”夜デイキャン”はいかがでしょうか?