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【徹底レビュー】サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」は強力フレーム付軽量ザック

【徹底レビュー】サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」は強力フレーム付軽量ザック登山/装備

こんにちは、アウトドアライターの(@shikokunoyama)です。

先日、購入したサロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」(ユニセックス)。

とってもいい買い物をだったのでご紹介します( ^ω^ )

ノリとで購入したとはいえ、かなりお気に入りになりつつあるバックパックに

ノリとで購入したとはいえ、かなりお気に入りになりつつあるバックパック

私がサロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」を購入したきっかけ

元々はトレイルランのザック「ULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション) FASTPACK 30」を愛用していたんですが、秋〜冬のかさばりがちな荷物対応の小屋泊ザックを持っておらず…

少しへたってきたのもあり(トレイルランのザックは一般的なザックより寿命は短いです)、信頼するメーカー「サロモン」から面白いアイテムが発売されたと聞き、飛びついたのでしたw

もともとサロモンのトレイルランシューズを3年くらい愛用しているのもあって…

変な製品があるということも聞いていないことから、現物を見ずにネットで購入してみました。

aimi
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トレイルランやスキー愛好者からは、信頼されてるメーカーですしね!

Amazon wordrobe(試着サービス)なら返品交換も無料でできる。

いい時代になったものだ…。

サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」
サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」を背負ってスノーハイクに行った時の後ろ姿

サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」の特徴

軽量な OUT WEEK 38+6 は、最長 1 週間のハイペースなアクティビティを快適に過ごせる優れた機能を備えています

すっきりとしたモダンなデザインに、パックを身体の動きにフィットさせるハーネスシステム、ポールやアイスピッケルなどの小物類をすばやく付け外しできるギア用アタッチメントシステムが豊富に装備されています。また、取り外し可能なリッドを装着すれば、6L の容量をプラスできます。

サロモン公式「バックパック OUT WEEK 38+6」商品ページより引用

小屋泊容量でわずか815g!そのほとんどの重さは剛力フレームに使われている

「815g」というと、一般的なトレイルランザックよりは重いかもしれません。

しかしこのザックは43リットルはいるわけですし、妥当な重さなのではないか?そう思います。

ちなみに先にご紹介した「ULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション) FASTPACK 30」(30リットル)の重さは748 gでしたし…

それでいて、この剛力フレーム!

ぴったり背にフィットし、汗蒸れも防いでくれるメッシュフレームなんですね。

結構ゴッツイようにみえますが真ん中部分がカットされているので、そこまでの重さには感じません(_ _).。o○

フレームだけ見れば「ULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション) FASTPACK 30」より全然しっかりしており分厚い印象です。

 - OUT NIGHT 30+5 _ OUT NIGHT 28+5 W - 公式ホームページより引用

– OUT NIGHT 30+5 _ OUT NIGHT 28+5 W – 公式ホームページより引用

取り外し可能フタで「+6リットル」、伸びる素材”Motion Fit”が体に追随

いわゆる「雨蓋」(ザック上部)『+6リットル』をうたっている当モデル。

しかし取り外して使うことはまずない(外すとコンプレッション機能が不十分になる)と思うので、最大容量40リットル程度は確保できます!

何も入れていないと

aimi
aimi

一見、そんなに入らない?

と思うくらいコンパクトに思いますが、荷物を入れるとしっかりと伸びる素材がはたらくのです。

これが”Motion Fit”というサロモンのウェアにも使われている伸縮素材です!

すごい伸び〜〜る!

- OUT NIGHT 30+5 _ OUT NIGHT 28+5 W - 公式より引用

– OUT NIGHT 30+5 _ OUT NIGHT 28+5 W – 公式より引用

”Motion Fit”とは…不透過性、通気性、そして動きの自由度が最高のパフォーマンスを得るための基本的な役割を果たしている、サロモン独自の撥水伸縮素材です。

サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」徹底レビュー

さて、ここからはデメリット・メリットをご紹介していきます。

デメリット

①アイスアックス・ピッケルなどは重量があるので外付けには向かないかも

今年は雪山でピッケルを持つ機会に恵まれていないのでわからないのですが、個人的にはトレイルラン用のザックにピッケルをさすことにはもともと抵抗があります…

その理由は、

  • 生地が薄すぎること
  • 重量に耐えられる設計なのか疑問点が残る

公式ページには以下のような写真がございましたが、最悪つけることになったとしても刃物全体覆えるピッケルカバーをつけるべきですし、なんとなく不安な写真でしかない…

- www.salomon.comより引用

www.salomon.comより引用

一方、トレッキングポールは2本挿しても安定感ありましたね。

私は折りたたみ軽量ポールしかほぼ使わないので、満足です。

左右ともに固定できるベルトがついており、しっかり締められます

②「チェストクリップ」がちょっと心もとない

このザックには「チェストクリップ(胸部分でザックを固定するクリップ)」がついてきます。

aimi
aimi

チェストベルトは聞いたことあるけど「クリップ」ってあんまり聞かないなあ…

名前の通り、取り外しが可能なんですが…

”チェストクリップなしで歩けるよ”って人はほぼいないでしょうし、これは取り外し不可でも良かったのでは…(困惑)

これがないと荷物ぐらつきまくって、歩きにくくてしょうがないですってば!

先日のスノーハイクでは、固定が微妙(カチッと音がしないまま)だとすぐ外れてしまって。

慣れるまでに時間がかかりました…

ちゃんと固定すれば外れることはありませんが、走ったりしたらどうなるかわかりませんね…

「ラン」用のザックでないなら全然OKですが。

購入していじっていたら完全に外れ、壊れたのかと思って焦った…

プラスチックのプレートの溝に、はめ込んで固定するスタイル(左右とも同じ)

www.salomon.comより引用

www.salomon.comより引用

メリット

①ポケットの使い勝手が良すぎる

ポケット7種類、私はこう入れてます
ポケット7種類、私はこう入れてます

これはトレイルランのザック全般に言えることですが、ポケットがたくさんあるのはいいですね。

「バックパック OUT WEEK 38+6」もご多聞にもれず、ポケットが外部からアクセスできるものだけで計7つ!

そのうち歩きながら手を伸ばせるのが4つ。

特に腰ベルトの小物入れは意外と容量が大きいので、コンデジくらいなら入りますよ。

私は花粉症の時期、もっぱらティッシュなんですがw

そのためこのザックを持っていく際は、サコッシュいりません。

②10kg超える荷物には向いていないが、それ以内なら超快適

40リットルというと、割とたくさん入りますが…

何でもかんでも入れればいいや!という発想は間違っています。

やはりこのザックは「トレイルラン」用のザックがベースであることを意識すべきですし、厳選してアイテムを入れるようにしたほうがいいです。

その証拠に

  • 肩ストラップはクッション入りではない
  • チェストクリップはやや貧弱(前述したとおりです)
  • 腰ストラップもやや薄め

あまりに重い荷物を背負うと、肩に食い込んできますからね。

そういう意味ではスピードハイク向きです。

まったくの登山初心者には向きません。

aimi
aimi

これを背負えば、どこまでだって歩けそう…!

③フレームが超ガッチリ

②の「荷物の重さ10kg以内」というのさえ守れば、快適に歩けるザックで間違いないです。

撮影をするために立ち止まったり、しゃがんでみたりしても「よいしょ」ということもなく。

その秘密は、やはりこのザックのウリである「フレーム」にあるんですね。

左右のブレも感じませんし、

・チェストクリップ
・腰ベルト
・各所コード
 
をしっかり締めれば、体にフィットします。

汗をたくさんかく夏にこそ、モンベル「チャチャパック(35リットル)」などと快適さに差が出てきそう…。

夏になったら、そのあたり追記できたらと思います。

ホワホワの物体を撮影する私

ホワホワの物体を撮影する私

④リーズナブル【他メーカーとの比較表あり】

これもサロモン商品全般がそうなんですが、「バックパック OUT WEEK 38+6」の定価は12,800円。

一流メーカーで、この容量で、となると…

この価格のザックはそう見当たりません

さらに楽天買い周りセールなど利用すれば、もっとお安く買えることもあるのでマメにチェックしみてくださいね。

同容量の他メーカーザックとの比較表も置いておきます。

この表を見てわかることは、ほかのULメーカーよりも5,000円くらいは安いということ…。

 サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」OMM「クラシック40」モンベル「チャチャパック」ミレー「サース フェー 40+5(SAAS FEE)」
容量44リットル40リットル35リットル45リットル
価格(2020年2月6日現在)12,318円19,800円20,159円20,552円
重量810g750g1,300g1,570g
分類UL(ウルトラライト)系ブランドUL系ブランド一般登山メーカー一般登山メーカー

⑤色展開がカラフル

色は、私の購入したグレーのほかに2色あります。

カラフルな色で山の中を歩けるというのは、気持ちもルンルンになりますね。

サイズはユニセックスなので、

  • S→女性・小柄な男性
  • M→男性

という展開になっています。

各所ベルトでフィットさせていけば(6箇所もある)、あなた仕様のザックの出来上がりです。

イエロー(Citronelle/Sulphur Spring)

イエロー(Citronelle/Sulphur Spring)〜アマゾン商品ページより引用

グリーン(Mediterranea)。エメラルド色のようでもある

グリーン(Mediterranea)。エメラルド色のようでもある〜アマゾン商品ページより引用

まとめ:サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」はスピードハイクにこだわる人向けのザック。走る人には不向きかも?

ここで一度まとめましょう。

 
<サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」徹底レビュー>

デメリット
①アイスアックス・ピッケルなどは重量があるので外付けには向かないかも
②「チェストクリップ」がちょっと心もとないので、走る人には不向きかも

メリット
①ポケットの使い勝手が良すぎる
②10kg超える荷物には向いていないが、それ以内なら超快適
③フレームが超ガッチリ
④12,800円(2020年2月現在)とリーズナブル
⑤色展開がカラフル
 
荷物を軽くして、長く歩きたいという方には最適なザックなのではないでしょうか…?
 
登山メーカーの出している一般的なザックの重さの半分くらいですからね。
 
歩いていて、楽しいザック。
 
本格登山シーズンが待ち遠しすぎる…!
 
 

以上、「【徹底レビュー】サロモン「バックパック OUT WEEK 38+6」は強力フレーム付軽量ザック』の記事をお送りしました。

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