こんにちは、アウトドアライターのaimiです。
以前「女性用シュラフ(レディース)」の展開がある登山メーカーまとめ」という記事を書いた際に、女性用ショート丈のマットって売っているの?というご質問いただきました。

もちろん、売っています!
…ということで、この記事では「【登山】女性用スリーピングマットおすすめ8選」をお伝えしていきます。
【前提】クローズドセルマット=カットできるため、ミニサイズは売ってない

まず、事前知識として知っていただきたいことが1点…
スリーピングマットにはクローズドセルマット・インフレータブルマット・エアーマットの3種類ありますが、そのうちクローズドセルマット(↑のようなマット)はショート丈が売っていません。
その理由は、カットして使えるから。
クローズドセルマットにおいては
- クローズドセルマット・ショート丈+足元は空のザックを敷く
- クローズドセルマット・ショート丈+足元は座布団サイズのマットを敷く
など、工夫してミニマム・コンパクトに使う方が多いです。
そのため、当記事ではクローズドセルマットについては選出しておりません。
ショート丈のスリーピングマットを発売しているメーカーは6社
ここからが本題となります‼
日本国内にて、ショート丈のスリーピングマットを発売しているメーカーは6社。
- モンベル(90cm)
- サーマレスト(119cm)
- イスカ(120cm)
- ニーモ(122cm)
- SEA TO SUMMIT(125cm)
- プロモンテ(105cm)
※長さ表記=メーカー最短モデルの長さ
となっています。
ここからは、この6メーカーについて、ショート丈マットのモデルの名称・特徴についてご説明していきますね。
当記事では、女性用とうたっていなくても、ショートサイズが有る全てのメーカーを選出しております。
★近年ではジェンダーレスの観点で、”レディースサイズ”と表記しないメーカーが多い
★ミニサイズは、ハンモック泊や、男女問わず背の低い方などにもご利用いただける
という理由からです。
女性用スリーピングバッグの選び方

女性用スリーピングバッグの選び方のポイントは以下。
- R値が2.5以上、クッション性高めのものを選ぶ(女性の多くは寒がり。R値とは断熱性を表す数値)
- なるべく軽いもの
- 身長、寝返りなどを考慮し幅を選ぶ
「女性用」と表記のあるモデルなら、これらをおさえているので確実ですね。
しかし体格・快適さ・どういうシーンに使うかで個人差が出てきますので、自分の納得いくマットをしっかり選ぶのが◎です。

ここからは、上記の条件をすべて満たした、登山の携行に最適なスリーピングマットだけをご紹介♪
【登山】女性用スリーピングマットおすすめ8選
ここからが本題。女性用スリーピングマットのおすすめを8つ上げてみました。
モンベル「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25」(90cm)
商品名 | モンベル「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25」 |
価格(税込) | 10,230円 |
重量 | 372g |
寸法(長さ・幅・厚さ) | 90×50×2.5cm |
収納時寸法 | 25×Φ11.5cm |
R値 | 3.2 |
カラー | オレンジ |
対応シーズン | オールシーズン |
モンベルでいちばん軽量・コンパクト性を重視した、山岳テント泊モデル。
重量は372g、R値3.2、厚さ2.5cmと初冬の登山まで対応します。
それなのに10,000円ちょっとで入手できるのはさすがのコスパ!
口コミまとめ
私も以前使ってたのでわかりますが、本当に自宅ベッドのような快適さですよね。
クローズドセルマットで肩や腰がバキバキになっていたのは何だったんだ?と思うほど。
気になってるならさっさと買い替えたほうが良いですよね。
マット:モンベルのU.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 150
— 背骨骨折マン (@rally_Edition_K) December 19, 2019
これにモンベル同シリーズの合体枕を組み合わせれば厳冬期でも快眠間違いなし。
エアの地熱遮断性はピカイチ。
これに銀マットを組み合わせればもう-9度であろうが実家の様なベッドがそこに。
肩がバキバキになるのでモンペルの「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 180」を検討しないと・・
— 卵 (@tamagon4) October 27, 2019
マジでクッション性が必要…
サーマレストのウルトラライトコットにモンベルのU.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 重ねたら軋み音消えてめちゃくちゃ寝やすくなった、なんだったんだ今までのアレは。シュラフはモンベルのシームレスダウンハガー800#2使用してて最低気温4℃くらいだったけど余裕だったぞ。よく寝たわ。
— 7min@親業デビュー (@77_3n) May 2, 2022
サーマレスト「トレイルスカウトS」(119cm)、「トレイルライト女性用」(168cm)
商品名 | 「トレイルスカウトS」 | 「トレイルライト女性用」 |
価格(税込) | 12,100円 | 20,900円 |
重量 | 460g | 710g |
寸法(長さ・幅・厚さ) | 119×51×2.5cm | 168×51×3.8cm |
収納時寸法 | 28×Φ18cm | 28×Φ15cm |
R値 | 3.1 | 4.5 |
カラー | ディープフォレスト | トラッパー |
対応シーズン | オールシーズン | オールシーズン |
続いてご紹介するのはサーマレスト。
ショート丈モデルは「トレイルスカウト(119cm)」「トレイルライト(168cm)」の2モデルが発売されています。
どちらも4シーズン用で、自動膨張式。膨らます手間が省けるのはうれしい!
その代わり、空気を抜くのはやや時間がかかるのは仕方がないか…
「トレイルライト」に関しては、少し重くはなりますが、R値が4.5と通常モデル(R値3.2)より保温力がUPされているのにも注目。
口コミまとめ
まずは「トレイルスカウト」の口コミから。3年使っても現役!
じゅうぶん元取れたんじゃないでしょうか。
サーマレスト トレイルスカウト。R値3.1
— T.K Woods (@bravo__1) February 11, 2021
主に春秋に使用。
3年使ってるが未だに空気漏れ無し。(個体による) pic.twitter.com/UsQm6Y9L89
温室育ちの方でも温かいと、コメントが有りました♪
温室育ちの自分にとっては、これはもはや軽い修行だな。
— 晴れ男 (@nomu2047) April 19, 2011
ダウンハガーとトレイルスカウト、有難や~。ぬくい~。
続いては「トレイルライト」。
ほぼ膨らますことなく、勝手に膨らむのだそう。楽チンでうれしいですねえ~
冬用の寝具来ました⛺️
— 初号機🐸Yuricy (@shogoukizero1) November 18, 2021
トレイルライト、初回のせいもあってほぼセルフインフレーション笑
R値4.5だから期待したいところ。
ナンガは保管用の袋つくようになったんだね✨
好日山荘コラボの3シーズンモデルを買った時は付いてなかったから嬉しい♪
とりあえず今晩は空気入れも兼ねて寝かせます。 pic.twitter.com/iw9Tf68MBQ
イスカ「ピークライトマットレス半身用」(120cm)
商品名 | イスカ「ピークライトマットレス半身用」 |
価格(税込) | 8,800円 |
重量 | 390g |
寸法(長さ・幅・厚さ) | 117×50×2.5cm |
収納時寸法 | 26×Φ10.5cm |
R値 | ー |
カラー | インディゴ |
対応シーズン | 3シーズン |
イスカでいちばん短いマットは「ピークライトマットレス半身用(120cm)」。
半身用・ショート・全身用と3種類のサイズがありますが、名前だけ見ると「ショート(165cm)」と間違えそうになりますのでご注意を!
収納袋が小さめで入れづらい、という難点以外はとても使い勝手の良いマットです。
今回ご紹介したモデルの中でもっともコスパがよく、なんとお値段…8,000円♪
あのモンベルよりも安い‼と、かなり前から車中泊・キャンプ勢にも人気のモデルなので、売り切れていることもしばしば。

需要が上がると値段もUPする傾向があるので、なるべく正規のショップから購入するように!
口コミまとめ
袋はかなり小さめのようなので、早々にあきらめたほうが良いかも…(汗)
私も、エアマット系は、家に帰って落ち着いてからしまってますw
湿ってると滑りが悪くてよけい入らない…
ISUKAのピークライトマットレスを元の袋に素早く収納できる人類はこの世に何人いますか。自分は諦めてバンドにしました。袋はおやつ入れに使ってます。 pic.twitter.com/v71vdfZ1Gz
— やまこ (@yamako_yamalove) October 3, 2022
蒸れやすいということは、肉抜きしていない=保温性が保たれているという証拠なので…デメリットだけではないと思いますが、気になる方もいるかもですね。
イスカのピークライトマットレスは接地面が蒸れやすいのが難点かも。
— かなりょう (@iwrr451) May 14, 2021
実際に寝袋で寝てみないと分からないけど、生身で寝てみるとそこが気になった
ニーモ「ゾア ショート」「オーラ ショート」(122cm)
商品名 | 「ゾア ショート」 | 「オーラ ショート」 |
価格(税込) | 13,750円 | 13,200円 |
重量 | 295g | 375g |
寸法(長さ・幅・厚さ) | 122×51×2.5cm | 122×51×2.5cm |
収納時寸法 | 20×Φ10㎝ | 20×Φ10㎝ |
R値 | 2.7 | 2.7 |
カラー | イエロー | モスグリーン |
対応シーズン | 3シーズン | 3シーズン |
最後にご紹介するのは、軽量テントが大人気のニーモ!
もちろん寝具にも力を入れていて、マットの上に横たわったまま指一本での固さ調節を可能にするマルチファンクションバルブがあったり、他にはない機能も便利なので、チェックしてみてください。
ゾアとオーラ、ショートサイズはともに長さが全く同じです。
両者の違いは生地の厚さのみ。耐久性や重量を天秤にかけてどちらがほしいか、考えるのも楽しい♪

550円しか差がないから、悩むよね~
口コミまとめ
男性でも120cmは人気があるみたいですね。小さい=正義ですから!
夏合宿でほっしがイカしたマット敷いてて羨ましかったから好日山荘に見に行った。いいね、ピークライトマットレス120cm買っちゃおうかな。でももうそんなテント泊することもない…か?
— 磯野つ (@u2katsuo) December 9, 2012
SEA TO SUMMIT「ウルトラライトS.I.マット Xスモール」(125cm)、「ウィメンズレギュラー」(170cm)
商品名 | 「ウルトラライトS.I.マット Xスモール」 | 「ウィメンズ ウルトラライトS.I.マット」 |
価格(税込) | 11,220円 | 12,430円 |
重量 | 395g | 545g |
寸法(長さ・幅・厚さ) | 125×51×2.5cm | 170×53×2.5cm |
収納時寸法 | 28×Φ11cm | 27×Φ13cm |
R値 | 2.6 | 2.9 |
カラー | オレンジ | レッド |
対応シーズン | 3シーズン | 3シーズン |
”SEA TO SUMMIT”といえば、軽量ギアや心くすぐられる楽しいアイテムを作るオーストラリアの登山用品メーカー。
ここでももちろん、軽量マットを2種類ご紹介。
- 「ウルトラライトS.I.マット Xスモール」(125cm)
- 「ウルトラライトS.I.マット ウィメンズレギュラー」(170cm)
ウルトラライトをうたっているだけあって、かなり軽いのが特徴。
両者はお値段の差は550円だけですが、重量が150gもガッツリ異なるんです!
ですが、その分「Xスモール」サイズはR値は低め。
寒さに強い方限定ではありますが、同メーカーの枕を一緒に使うと滑りづらい(ピローロックシステム)など、工夫が見られますので周辺アイテムとあわせて購入検討しても◎。
口コミまとめ
3シーズンマットならSEA TO SUMMIT!という方も多いです。
新しく買ったシートゥーサミットのウルトラライトS.Iマット、めっちゃ寝心地いい。
— ぶんぶん (@trpg_bunbun) June 5, 2021
コンパクトだし、春〜秋はこれで決定打だわ pic.twitter.com/1b2EXT8bFB
クローズドセルマットからインフレータブルマットに移行したからといって、劇的に小さくなるわけではないから、その点には注意が必要です。
仕事帰りにSea to SummitのウルトラライトS.I.マットとかサーマレストプロライトとか見てきた。実際に見てみると、クローズドセルマットと違ってザックの中に入るサイズになるとはいえ、それなりに大きいんだなぁ。レギュラーじゃなくスモールサイズを選択する人の気持ちがよくわかった。
— remmaya (@remmaya) August 24, 2021
プロモンテ「PMT105」(105cm)
商品名 | プロモンテ「PMT105」 |
価格(税込) | 9,900円 |
重量 | 275g |
寸法(長さ・幅・厚さ) | 105×51×2.5cm |
収納時寸法 | 27×Φ12.5cm |
R値 | ー |
カラー | Mグレー |
対応シーズン | 3シーズン |
山岳アウトドアブランド「プロモンテ」の軽量テント。
その重さはなんと300g以下!今回ご紹介した中で最軽量です。にも関わらずモンベルより少し長いので、男性の半身用としても◎。
1万円以下というコスパの良さにも脱帽…♪
口コミまとめ
「安くておすすめのエアマット」で必ず選択肢にあがるのが、プロモンテ♪
プロモンテPMT105。この価格でこの重量はコスパ最強かと。
— ゆうき@長期投資&UL登山 (@yt94) August 20, 2023
ニーモの最軽量2モデルにもひけを取らない、素晴らしいマットです。
登山ショップなどではあまり目立たないけれど…(端っこに置いてあるw)
イの人はプロモンテのPMT105ってやつを使ってたと思います。
— セラギ@スタァライト垢 (@sera_starlight) November 19, 2022
自分はまだ手に入れてないですが、NEMOのORAかZORに手を出そうかなって思ってます!
自分で使ってないので強く推せないんですが、インフレーターの中ではコンパクトなのは間違いないです
今回ご紹介したモデル、すべて比較!
商品名 | モンベル「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25」 | サーマレスト「トレイルスカウトS」 | サーマレスト「トレイルライト女性用」 | イスカ「ピークライトマットレス半身用」 | ニーモ「ゾア ショート」 | ニーモ「オーラ ショート」 | SEA TO SUMMIT「ウルトラライトS.I.マット Xスモール」 | SEA TO SUMMIT「ウィメンズ ウルトラライトS.I.マット」 | プロモンテ「PMT105」 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格(税込) | 10,230円 | 12,100円 | 20,900円 | 8,800円 | 13,750円 | 13,200円 | 11,220円 | 12,430円 | 9,900円 |
重量 | 372g | 460g | 710g | 390g | 295g | 375g | 395g | 545g | 275g |
寸法(長さ・幅・厚さ) | 90×50×2.5cm | 119×51×2.5cm | 168×51×3.8cm | 117×50×2.5cm | 122×51×2.5cm | 122×51×2.5cm | 125×51×2.5cm | 170×53×2.5cm | 105×51×2.5cm |
収納時寸法 | 25×Φ11.5cm | 28 xΦ18 cm | 28×Φ15cm | 26×Φ10.5cm | 20×Φ10㎝ | 20×Φ10㎝ | 28×Φ11cm | 27×Φ13cm | 27×Φ12.5cm |
R値 | 3.2 | 3.1 | 4.5 | - | 2.7 | 2.7 | 2.6 | 2.9 | ー |
カラー | オレンジ | ディープフォレスト | トラッパー | インディゴ | イエロー | モスグリーン | オレンジ | レッド | Mグレー |
対応シーズン | オールシーズン | オールシーズン | オールシーズン | 3シーズン | 3シーズン | 3シーズン | 3シーズン | 3シーズン | 3シーズン |
おもな特徴 | ご紹介した中でもっとも短い! そして肉抜きなしでそこそこ軽量なので、寝心地が◎バランスの良いモデル。 | サーマレストのマットは全てスタッフサック=ポンプサック となっており、息を吹き込まずに膨らませられるのが◎ | 女性モデルとうたっていることもあり、 肉抜きせず冷え対策は徹底的。その分重いが… | R値は非公表だが、かなり前から山のみならず キャンプ界隈でも定番で売れ続けている人気モデル。 | 勝手に膨らむため、疲れているときに空気を 入れないで良いのは助かる◎ | 高密度PUフォームに肉抜き加工で、 断熱性&軽量化の両立 | ウィメンズモデルより短く、150gも軽い。 寒さに強いならこちら一択 | ご紹介した中でいちばん長い。 肉抜きは疲れを取るのに影響のない場所のみとなっているがR値は低め。 | 今回ご紹介の中で最軽量!R値非公表だが、 コスパ◎。収納袋が大きめで入れやすい |
女性用ショート丈マットの最適モデルはどれ?
今回ご紹介した、ショート丈・スリーピングマットでそれぞれNo.1を選んでみると…
- 最軽量→プロモンテ「PMT105」
- 収納サイズが最小→ニーモ「ゾア ショート」「オーラ ショート」
- 最短→モンベル「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25」
必ずしも短いものが最軽量ではないので、R値との兼ね合いも要チェックです。
クローズドセルマットの寝心地に悩まれている方…‼
登山において快眠を得たいなら、やはりインフレータブルマット一択だと思います。変えてみると、肩や腰がバキバキになっていたのは何だったんだ?と思うほど。
同じかさばる、なら…少し重くてもインフレータブルマットですよ。

膨らますのよりたたむのに時間がかかることが多いけど、快眠には変えられません
【まとめ】
ここで一度まとめましょう。
【登山】女性用スリーピングマットおすすめ8選
- モンベル「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25」(90cm)
- サーマレスト「トレイルスカウトS」(119cm)、「トレイルライト女性用」(168cm)
- イスカ「ピークライトマットレス半身用」(120cm)
- ニーモ「ゾア ショート」「オーラ ショート」(ともに122cm)
- SEA TO SUMMIT「ウルトラライトS.I.マット Xスモール」(125cm)、「ウィメンズレギュラー」(170cm)
- プロモンテ「PMT105」(105cm)
女性用ショート丈マットの最適モデルはどれ?
- 最軽量→プロモンテ「PMT105」
- 収納サイズが最小→ニーモ「ゾア ショート」「オーラ ショート」
- 最短→モンベル「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド25」
私のテント泊登山のマット変遷は一周しておりまして…
クローズドセル(持ち運びにはでかすぎる…)
→エアーマット(浮遊感があるが、安定しないのが不快だった)
→インフレータブル
というかんじ。
快適性を求めた結果、このようになりました。
どのタイプのマットもさほどお値段に差もありませんし、テント・シュラフを買い替えるよりも先にマットを買い替えたほうが快適性が増しやすい…
山の中でも自宅に近い形でぐっすり寝たい方は、まずはマットの買い替え。
かなりおすすめです!!!
以上、「【登山】女性用スリーピングマットおすすめ8選」の記事をお送りしました。
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