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【四国の分水嶺・綱付森〜矢筈峠縦走】腰までヤブ!半泣き笹露とアップダウンの絶景天国

【四国の分水嶺・綱付森〜矢筈峠縦走】腰までヤブ!半泣き笹露とアップダウンの絶景天国登山レポート/高知県

こんにちは、高知県在住アウトドアライターのaimiです。

2021年11月19日〜20日の1泊2日で”綱付森(徳島県三好市/高知県香美市)”メインに四国の分水嶺を縦走してきました!

分水嶺とは”雨水が異なる水系に分かれる場所”という意味。

徳島と高知県の県境に位置するという以外にそういう二重の意味があると知ると、自分の歩いてきた道に意味があるんだ〜と思いますよね。

ちなみにグレートトラバースの田中陽希さんも200名山・300名山の時に歩いた道です。(2021年11月現在、300名山関連商品は未発売)

それにしても、この大縦走!!

絶景天国でおどろきましたww

ぜひあなたに歩いていただきたく♪

さっそくご紹介していきますね。

【今回のコース】光石起点、お亀岩避難小屋泊、矢筈峠に抜ける

1日目:光石→おかめ岩避難小屋(距離4.3km、標高差UP 874m・DOWN 144m)

2日目:おかめ岩避難小屋→地蔵の頭→綱付森→矢筈峠(距離10km、標高差662m・1,085m)

YAMAP記録はこちらから

1日目と2日目が違う場所ということで、車を1台デポしてもらっての山行です。

光石→矢筈峠間は車で約1時間10分ほど。

もし同じように縦走される方は、その時間を考慮して計画してくださいね♪

ちなみにどちらもトイレがあるので、車中泊には適していると思います。ただし水場はないので注意。

登山レポート【1日目】

昼に光石を出発、おかめ岩避難小屋まで紅葉ハイク

1日目は朝イチに用事があり出遅れ…

楽ちんルートでお昼に出発。

今日は避難小屋まで登るだけ!

とは言っても標高差がありますが、このところの毎週登山で体力もついているので大丈夫でしょう♪

光石の駐車場には10台ほどのクルマ。

これは大盛況っ((((;゚Д゚)))))))

高知の奥地なので、高知ナンバーがほとんどの登山口ではありますが。

今日はお天気もいいですしね〜

ギリギリセーフな紅葉、きれいですね
光石の紅葉はやや終わりかけ
清流、物部川の水源とあってめちゃくちゃキレイです
道中であったイタチ
もののけっぽい森
この日は天候も良く、光石日帰りの4組に会いました。これは多い方w
重荷だとややきついザレ場もあり

おかめ岩避難小屋から西熊山へさんぽ

おかめ岩避難小屋には15時30分には到着。

さすがにどこにも登頂していないし、西熊山まで行ってみましょうか。

荷物は置いていきます。

同時に到着した女性2人は、もう酒盛りをするそうですww

鹿の群れに遭遇
西熊山へ登頂、30分ほどでした
日が傾きはじめました
三嶺の後ろに太郎(=剣山)・次郎(ガスがかかってます)
縦走路の笹はしっかり刈られています

夕日に染まる三嶺がキレイすぎて♪

小屋にいた女性2人の話ですと、宿泊装備の方に結構お会いしたのだそうで向こうに泊まってるのかな?とおっしゃってました。

こんなに天気のいい土日はなかなかないですからね((((;゚Д゚)))))))

待ってましたとばかりにたくさんの登山者が登っていたそう。

私は4組しか会わなかったけれど…(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

コロナ禍もやや落ち着いてきましたし、自由に山歩きできる時期がやってきたという感じでしょうか?

【偶然の出会い】話し合いの末、天狗塚往復の予定→綱付森縦走に変更!

小屋に到着してすこし話していると、同宿の2人がな・なんと綱付森→矢筈峠に行くのだという!

明日はぶっちゃけ、(朝の気分しだいで)天狗塚の往復で帰ろうと思っていたのでこれはめちゃくちゃ朗報!

計画に便乗させてもらうことに。

ということで3時起きの5時出発、ちょっと不安ではありますが(おふたりのペースが早そうなので)行きたかったルートなので楽しみすぎる♪

しかもおふたり、下山後に”土佐矢筈山(往復2時間10分)に登頂するから車で待ってて”ということでタダモノではなさそうだ…

西熊山の直下で夫に登山計画を変更したことをメールしておきました!

※おかめ岩避難小屋付近は全キャリア・完全オフラインなので注意

aimi
aimi

お二人の荷物が軽そうだから、おいて行かれないように頑張る〜

おかめ岩避難小屋が貸し切り⁈ゆったりまったりな夜を過ごす

西熊山への散歩も終わりましたし、あとは食べて寝るだけ。

早朝に買い出してきたビールで乾杯です。

熱々のカレーメシ、久しぶりに食べましたが…

お湯で煮詰めながら食べたらアルファ米のマズさも気になりませんね。

カップから中身だけをジップロックに持って持参しました。

なぜかオリオンビールが売ってたので買ってみたw飲みやすかったです
あとはホットワインと日本酒でしめました

【2日目】登山レポート

地蔵の頭で朝日を見ましょう!

2日目、予定通り3時起き。

20時台に就寝したからかスッキリと目覚めました。

夜の小屋の中はギリギリプラス気温で寒くはなく、心配していたシュラフスペックの不足ということもありませんでした。

さすがナンガの寝袋!(ライトヴィヴィも保険として持って行きましたが、必要なかったです)

ちなみに同じくらいの時期に三嶺ヒュッテ(標高ほぼ同じ、ここから1時間半のところ)にも泊まってますが、その時は凍えて寝つきが悪いくらいでしたので、たまたまラッキーだったのかもしれませんww

準備をしたら、朝日を地蔵の頭付近で見ようということで出発です!!

私を真ん中にはさんでくださり、ナイトハイク。

ありがたい限りです((((;゚Д゚)))))))

ソロですと、ナイトハイクはあまり計画に入れないので…

ひとつ注意なのが、全ルート通してここが一番危険!!

何箇所かロープはありますが、天狗峠側からですと最初のザレててロープが長い場所がめちゃ危なかったです。

手でロープを掴んだまま宙ぶらりんなので、怖い時は尻もちをつきながら降りたほうが吉。

しかもテント装備だから変な体制とれませんしね〜

おかめ岩から稜線に上がるとこんな看板。綱付森まではかなりザレ場があるので注意
白骨樹の上に月
この日一番のザレ場がナイトハイク中に掛かるという…ww
焼けてきた〜!あの山が邪魔で見えないかもw
予感が的中して、横から出てきたよ〜
ちょっと怖い岩でしたけど立てました!
太陽にパワーをもらいつつズンズン進む
霜が降りているところは風が通って寒いのかも?
奥秩父や奥多摩の雰囲気がありました。落ち葉ふかふっか
葉が全部落ちたので、周囲が見渡せサイコーです

綱付森登頂!ゲイターつけても濡れるし足の不快さったらw

天狗峠→綱付森へはコースタイム125分(2時間25分)。

しかし、それ以上かかるようにも思いますw

アップダウンとニセピークにがっかりと、メンタルも削られますしね〜

休憩もそこそこのペースでそれくらいなので、3時間は見ておいたほうがいいかと。

何と言っても笹の濃さ!

「二度ときたくない」というレポートもいくつか見たのもわかりますわww

私も、同じルートをこの重荷でとなると”???”となると思います。

往路にすれ違った方が”ソロならやめたほうが…”言ってたのも納得です。

でも今回はお2人がいたので心強くガンバれました‼️

ゲイターとレインコート下のセットでも足が冷たくなるのは覚悟の上で((((;゚Д゚)))))))

寒い日は休憩どころじゃないでしょうね〜

ぎえ〜〜やめてくれ〜〜の連続ww
しかし、振り返ると絶景なのだ!左から天狗塚〜剣山〜槍戸山まで
山頂からは土佐矢筈山がドン。
と思ったら突如、箱根・仙石原か?というほどススキ野原が広がります
すぐ近くのカヤハゲ(東熊山)にもこんな景色がありましたよね
剣山系の展望台!

綱付森→矢筈峠は降りるだけじゃない!アップダウンに心折れかけるがZEKKEI オブ ZEKKEI

綱付森からはなんだか寒々しい空気に。

天気も下り坂ということで、行動食をなんとか食いつなぎながら一気に下山。

これが長いのなんの…

でも笹の長さがいくらかマシになっただけ、良しとしましょう〜♪

そ・し・て???

目の前にな・なんと石鎚山が見えてるではないですか((((;゚Д゚)))))))

150km程度は離れているはずなのに、すぐそこに見える???

その手前に雲海まで(写真にはうっすらしか写ってないですがww)

さすが冬の澄んだ空気だけあります。

今の時期だけの醍醐味ですよね♪

綱付森から石鎚山系を見下ろす絶景が今回の旅のハイライトでした
太平洋の方も曇ってきました
小ピークを3つほど登らされるの図(下山のはずなのに…)
下山!
やっと車道に出ましたが、500mほど歩かされます。目の前に土佐矢筈山
お疲れ様でした!

【まとめ】笹薮対策のゲイター×レインコート下がない人は厳しい!しかし剣山を舐め回すように見れる最高のルート

正直、思ったよりも笹の高さよりは低かったですが、道がないほうが私にはキツかった…

歩きやすいと思って直進してたら、正規ルートから外れていたり。

それほど、踏み跡が薄い場所も。

あとは笹露には終日悩まされましたね。

笹が濃い

→朝、結露する

→通常なら乾くが、笹が濃すぎて奥まで日光が当たらず乾かない

→つまり、1日中乾かない

というループなので、濡れ対策は念入りに。

四国の山では晴れている日もスパッツ必須ですよ!

詳細は別記事にも書いていますが…(汗)

とにもかくにも、初めての綱付森はソロで行かなくてよかったです。

山での出会いに感謝!

できれば日の長い時期に歩いて欲しいですが、初冬の山も泊まりなら実現できると思うので…検討いただけると幸いです♪

人も少なくてサイコーです♪

以上、「【四国の分水嶺・綱付森〜矢筈峠縦走】腰までヤブ!半泣き笹露とアップダウンの絶景天国」

の記事をお送りしました。

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登山レポート/高知県
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